自分を洗脳

赤塚高仁先生のブログを少し読んできました。

人は、一人では生きてゆけないのですから、
他者と分業する以上、その人を信じなければなりません。

人間には、信じないという選択はあり得ないようです。

協力しないこと、分業しないことがあり得ない以上は。

好き嫌いの次元の話ではないのです。

日本人に生まれた意味を思い出そうよ | 作家・講演家　赤塚高仁の公式ブログ (ameblo.jp)

み、耳が痛い。

家庭も分業ですよね。
私は夫を信じられていません。

何をやっても「何か忘れてる」「どこかできてない」、そんな感じなので。

でも、同じ家庭の中で「分業」しているからには、信じるしかないのか、、、
私にできるのでしょうか。

最近、思うんです。

「私、夫を人として見てないかも？」

夫以外の人には優しくできるのに、夫にだけ優しく出来ません。

ということは？
夫を人として見ていない可能性がある。
という結論に至りました。

なんということでしょう。

ちょっとだけ、言い訳させてください（笑）

子どもに
「テレビ見てて、ご飯食べれないなら、テレビ消そう」
「使ったら元の場所に片付けるんだよ」
「服を脱いだら、洗濯のカゴに入れてね」
「はなかっぱ始まったよ！もう少しでおうち出るよ！」
こういう声かけって、よくしますよね。

うちでは夫にも同じことを言わないといけないんです。ﾄﾎﾎ

でもですね、よく考えたら36歳のおっさんなんですよね。
言われなくても出来てていいことが、言われないと出来ません。ﾄﾎﾎ

これが、もう8年間続いています。。。。。。

真剣にお聞きしたい。
そんなおっさんに頼み事できますか？？？？

さすがに私も優しく言えないです。
私だって人間ですからぁぁぁぁぁぁぁ。

こういった経緯もあり、だんだんと「信頼」が薄くなり、もはや空気。
視えません。

赤塚先生のお言葉を見る限り、
そんなことは関係ないのですね。

私の見方を変えるしかないようです。
他人は変えられませんから。

ん～～～
分業をやめる？？

そういうことじゃないですよね～。

信じる？？

今までさんざん信じては傷つき、信じては傷つき、の繰り返しだったので、そう簡単に信じられな～い。

もうさ、私が仕事やめるという案はいかがですか？？
家のことする時間を私に与えてください。

、、、、、、、、、、、、いや、できない。

生活がありますもんね。

失った信頼を取り戻すって大変なんだな～。としみじみ。

夫を信じています。
夫を信じています。
夫は人間です。
夫も人間です。

洗脳しかないか。