林間学校


5年生支援級に通う息子。

今年は支援級でいく林間学校と5年生全体で行く林間学校の
の区間が近く中10日しかないのだ。

息子はどちらも参加する思いでいた。
学校から今年は支援級でいく林間学校と5年生全体で行く林間学校の
の区間が近く中10日しかないので5年全体でいく林間学校は不参加でも構いません。と電話連絡がはいる。

色んな理由があり林間学校に行かない生徒もいるだろう。学校側としての配慮として聞いてくれているのだろう。理解はできるが林間学校のスケジュールを組んだのは学校側。支援級に所属していも5年生という学年。
学校側はどちらの林間学校も参加する提でスケジュールを組んだのではないか。区間が中10日しかないという理由で不参加なら、スケジュールに問題があるのではないか。

先日個人面談があった。
思い切って林間学校に対する思いを話してみた。
学年主任の返事は
「24年前は支援級の子たちは普通級の子と林間学校に行かなかった。支援級だけでいく林間学校に参加だけをしていた。林間学校は普通級の子のためにある。現在も区内半分の支援級は学年の林間学校に参加していない。」との事だった。

先生が私に言ったことを支援級のこどもたちに説明できますか?
説明された時、どんな事を感じるのしょうか?
考え方や制度を変えていかなければならない時代がきていると思う。24年前の話ではなく今の学校についての話がしたい。としか言えなかった。

どのクラスにいての普通でどの子も特別と思える時代になるといいな。

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