今日からおうちでフレンチを♪中田耕一郎シェフから「火入れ」を学んだふくしまグルメ旅vol.2当日レポート！

福島県が主催するズムメシ「おうちでふくしまグルメ旅」第２回は代官山のあの名店「ル・ジャポン」中田オーナーシェフと一緒に楽しむ「白河高原清流豚のロティと日本酒マリアージュ」として開催いたしました！中田シェフは福島県いわき市ご出身で、これまでも福島県とのコラボレーションで数々の感動を生み出している最高のプロフェッショナルです！！！

こちらが中田シェフご本人です！！すてきですね・・・・！

当日は東京日本橋ふくしま館「MIDETTE(ミデッテ）」から、中田シェフに実演していただきながら本格的なフレンチの料理法を教えていただきましたよ・・・！1時間半で「リソレ」「ポム・ドフィノワ」「グラッサ―ジュ」とフレンチシェフのテクニックを一気に学ばせていただきました！ご自身でも料理教室をされている中田シェフのお話はとってもわかりやすく、参加者さまのモチベーションを爆上げしていただけるものでした！当日の様子をレポートいたします！！

お届けしたのセットはこんな感じです！！！今回も盛りだくさん！！！ペアリングのお酒は日本酒です！

「こんな厚い豚肉、料理したことないです！！」という参加者さまのお声も聞こえてきた今回。そうなんです。お届けするお肉のカット方法からシェフのこだわりが。

「ロティ」とは蓋をしない鉄板や底の浅いフライパンにお肉や魚を入れて、オーブンで焼き上げる調理法。フレンチと和食のプロである中田シェフが今回のズムメシのために「おうちで最高の焼き加減になるロティの方法」を編み出してくださったのです。お肉の切り方から最後の盛り付け方までたいへん丁寧に教えてくださいました。

まずは豚肉を室温にしっかり戻すこと。バットについた脂をみていただくと、豚の温度がわかりやすいかと思います。参加者の皆様には事前の御案内から「豚を室温に！！！」として、室温に戻す時間の目安もお伝えさせていただきました。

今回の焼き方のコツでもある特別なカット方法伝授からのフライパンに直立する豚肉！どうでしょう！こんな風に豚肉を焼いたことありますか？？参加者さまも初体験の焼き方、驚きの声が画面のあちこちから聞こえますが、丁寧な中田シェフのサポートで各家庭でのトライが進んでいきます。

今回のズムメシ、ポイントは「お肉を寝かせる」でした。焼き方・焼く時間ももちろん大切ですが、しっかりと休ませる・寝かせることがとっても大事。焼いては寝かせ、焼いては寝かせ、、、、と豚を育てていく過程を参加者さまと共に学びました。各ご家庭での様子はこちら。みなさましっかり豚に向き合われています！

シェフに仕上がりの焼き色をチェックしていただく場面も。お肉に肉汁を閉じ込めて、お口の中でその芳醇な旨味が広がるようにしっかり寝かせることを、繰り返しアドバイスしてくださる中田シェフ。お肉の中でも焼き方が一番難しいのは豚だということで、参加者さまは今回のズムメシでしっかりお肉の焼き方マスターになっていかれましたよ！！

じゃがいものつけあわせ「ポム・ドフィノワ」というフランス料理も教えていただき、気分はすっかりフレンチシェフ！なご参加者さまの仕上がりがこんな感じです！

わーー！なんとレストランのような・・・・！おうちでこんな一皿が仕上がるとは、、、、中田シェフと参加者さまのリレーション、最高です！！！！今回のお酒は日本酒で。豚肉に合う福島の名酒「磐城寿」で乾杯です。シェフの手にもしっかり乾杯のグラスが！

乾杯のご発声は今回の白河高原清流豚をお届けいただいた肉の秋元本店秋元専務からです。福島から出演いただきました！

白河の魅力、豚の魅力をお話いただいたのち、みなさまがお食事している間に福島県の魅力を福島県庁橋本副主査、福島県の彩豊かな恵みをミデッテの杣さまからご紹介いただきました！

福島県主催ズムメシ、応援商品券５００円分もついてくるんです！応援商品券を持ってミデッテに駆けつけたい・・・・！そんな気持ちでいっぱいになりましたよ！

そんなこんなであっというまの１時間半、最後はグループに分かれて中田シェフ、秋元専務、橋本副主査と参加者さまでのトークタイムを設け、交流をいただき、おうちでふくしまグルメ旅第２回はエンディングを迎えました。

最後はみなさまのこんな笑顔で集合写真です！

多くの方の笑顔をいただき、運営側としてはうれしい限りです！！！ご参加いただいたみなさま、ほんとうにどうもありがとうございました・・・・！

おうちでふくしまグルメ旅、第３回は無事に終了いたしました。第４回は和食です！！！下記よりお申し込みいただけます！

ご一緒させていただけることを楽しみにしております！！！！