みい

2020年1月剥奪性口唇炎発症、現在ほぼ完治。 難治性と言われる剥奪性口唇炎の経過、試…

みい

2020年1月剥奪性口唇炎発症、現在ほぼ完治。 難治性と言われる剥奪性口唇炎の経過、試したこと、効果のあったこと・なかったこと、発信します。 みんなで綺麗な唇になろ!

最近の記事

効果のあった治療①食事管理

投稿遅くなりました! 今まで私が行った治療で特に効果のあったものを詳しく紹介します。 効果のあった治療:食事管理=食物油を避ける 食事管理、というか特定の油を避けるようになってから状態かなり改善しました。イメージとしては、今まで皮が厚くなっては剥けて、ヒリヒリの薄い唇が出てくるという無限ループから、この食事管理によって脱した感じ。 〈取り組んだ背景〉 剥奪性口唇炎について色々調べるうちに、この病気がアトピーと非常に近しいのではないかと考えたのが、この治療に取り組むきっ

    • 私の考える剥奪性口唇炎のメカニズム

      私がこの2年間の試行錯誤を通じて考えた、剥奪性口唇炎のメカニズムは以下の通りです。 私は剥奪性口唇炎を発症する前からそもそも唇が弱く、リップが手放せませんでした。 あと、私の場合は夕方とか疲れてきた時に唇に白い線ができることがあって、それを指でゴシゴシしてして撮るクセがあって、多分それが本当にいけなかった。妹とかが今同じことをしていたら全力で止めます。 ↓ そんな最中、仕事の異動で受けた強いストレスがトリガーになって弱かった唇に炎症が現れました。 それを保湿と食事管理

      • 試した治療一覧

        剥奪性口唇炎は確立された治療法がない難治性。 発症から今の完治に近い状態になるまで、かなりの治療を試しました。    【やったこと】                  【効果】                           ×効果なし                           △期待はできる                           ⚪︎効果あり                           ◎かなり効果あり ステロイドと保湿剤・・・・・・

        • 発症

          発症は2020年の1月ごろ。口唇炎のトリガーになったのは部署異動によるストレスだったと思います。 以下、備忘録もかねて経緯を記します。 念願のマーケティングの部署への異動 2019年は会社員3年目の年。 9月の異動で、念願かなって営業の部署から本社の行きたかったマーケティングの部署に異動でき、ドキドキとワクワクと不安と高揚感でいっぱいだった。 行きたい部署に異動できたはいいものの、本社は伏魔殿と言われる場所で、いわゆる「仕事ができる人」が忙しく働く場所。一定の年次に

        効果のあった治療①食事管理

          剥奪性口唇炎とは

          剥奪性口唇炎。私もこの病気になるまでは聞いたこともない単語でした。 お医者さんが定める定義はこんな感じ。 でも、実際はもっと複雑で、もっと治すのが難しい。 このサイトでは治療法としてステロイドが紹介されているけど、私の場合は口唇炎にステロイドを処方されたところから、何かがおかしくなって剥奪性口唇炎に発展していったし、人前に唇を気にせず出れるようになるまで2年もかかった。 このNoteを通じて、私がどうして剥奪性口唇炎になったのか、何をしてよくなったのか、発信します。同

          剥奪性口唇炎とは