人生60点でいいんじゃない？

休校中の子どもとEテレを見ていると、「グレーテルのかまど」にエッセイスト阿川佐和子さんが出演されていました。

私は、昔っから阿川さんが大好きで、阿川さんのように人の魅力を自然に引き出すことができる人になりたい！って思っていたので、テレビに釘付けでした！

阿川さんは、大好きなチーズケーキの思い出とともに、自然な聞き方、引き出し方の源について語られていました。

その自然体のきっかけが、

「人生60点でいいんじゃない？」

という、阿川さんのお母さんの言葉だったそうです。

どうしても完璧を目指すと、肩に力が入ってしまったり、結果完璧にできなかった場合に、自分を責めてしまったり、、、

60点くらいで、ま、いいか。

くらいが程よく力が抜けていい。

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多くの女性は「120％完璧をめざさないといけない」考える傾向があるそうです。

(私ももれなく、完ぺきを無意識に目指してしまっているときがあります(笑))

母として、夫として、娘として、社会人として、、、

全て120％完璧に、、と思っているとしたら

心もカラダもオーバーヒートしてしまいそうですよね。

そんなとき、

60点くらいの心持ちで、肩の力を抜いてみた方が、自分の良さを発揮できて、仕事も子育ても気負わずに楽しめるのかもしれません。

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あ～、なんか子育てがうまくいかないな。

あ～、また仕事でやっちゃった。

できていない自分を責めてしまうようなことがあったときには

「人生60点でいいんじゃない？」

という言葉を思い出してみてくださいね！

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