見出し画像

猫カフェに行きたい欲が治まらない

こんばんは、夜分に失礼いたします。
最近寝つきが悪く、今日も眠れそうにない雰囲気なので、猫への愛を語りたいと思います。

▼実家で2匹の猫ちゃんを飼っています

10年ほど前に、父が職場で猫ちゃんを譲り受けてきました。
動物が苦手な父なのですが、単身者の多い職場では引き取り手がおらず、我が家なら飼えるとのことで譲り受けたとのことでした。

これまでにペットを飼ったことがなく、新しい家族がいきなりふたりも増え、大慌てでキャットゲージやトイレを買いに行ったのを覚えています。
我が家で迎え入れた当初はふたりともとても痩せており、これから家族全員で協力して育てていこうと決めました。

ちなみに、私のプロフ画像の猫ちゃんになります。
フェイスラインと手が被っている?せいか、顔が四角に写ってしまってます。笑
今後は猫の写真も載せていきたいと思うので、いい写真が撮れたら随時更新していきます!

▼毎晩暴れる猫ちゃんたちが、一人暮らしの今では恋しい

私は半年ほど前から、福岡市内で単身生活をしております。
一通りの生活には慣れてきましたが、まだまだ環境の変化に慣れないところもあり、特に夜になると猫が恋しくなります。

なぜなら、実家に居た頃は、この時間帯に毎晩猫ちゃんたちの運動会が行われていたから。
寝静まっている家族を気にもせずに、家中の縦横無尽に走り回る。
階段を駆け降りる足音が、私よりも大きいと母がよく嘆いておりました。笑

夜はどんちゃん騒ぎですが、お互いを気を掛け合いながらいつもふたりで遊んでいます。
全くと言っていいほど、手がかからない子たちでした。
同じご飯が続くと、「献立を変えてくれ!」と要求されること以外は。笑

▼猫カフェにトラウマをかかえる私

猫ちゃんへの恋しさから、休日に猫カフェへ行く計画を立てております。
一人猫カフェは少々ハードルが高めですが、背に腹はかえられません。
個人的には一人で行くことよりも、不安視していることがあります。

数年前に友人と猫カフェを訪れた際のお話。
たくさんの猫ちゃんがお出迎えしてくれて、猫ちゃん用のご飯を購入すると、私も取り囲むように集まってきてくれました。
みんなに行き渡るようにご飯をあげ、もふもふし終えると、別スペースにうさぎも居ることに気が付きました。

どうやらうさぎカフェも併設しているようで、うさぎとも触れ合うことができるとのこと。
せっかくだからと、うさぎ用のご飯を購入し、もふもふさせていただくことに。
猫ちゃんにあげる時と同様、手のひらにのせて食べさせてみました。

勢いよく私の手をガブリ

きっと私の食べさせ方が悪かったのでしょう。
あの小さいお口からは想像できないくらい、破壊力がありました。笑
リアクションの大きい私は友人に心配され、「草食動物に噛まれると痛いんやね!」と謎の感想を述べ、楽しい1日が終わりました。

今となっては、うさぎに噛まれるという貴重なエピソードに感謝しています。
ただ、私はどんな動物よりも、うさぎが怖いというお話でした。
みなさんも動物にご飯をあげる時は、ご注意くださいね。笑

おやすみなさい。

この記事が参加している募集

ご覧いただきありがとうございました。 もしよろしければ、サポートいただけると嬉しいです。 いただいたサポートにつきましては、noteに掲載する草案づくりや書籍購入費、飼い猫のご飯代にさせていただきます。