見出し画像

【意外といける】ある日突然フリーランスになって5年が経った。

どうも、です。
僕はフリーランスでWebの仕事をしています。

👨本日でフリーランスになり、丸5年が経ちました。

早いような遅いような、そんな5年です。コロナ禍もあり、明るい5年ではなかったけど、なんとかやれています。

ネットを見ると月100万!だの、年収2000万!などキラキラしたフリーランスが目立ちます。

僕は彼らと違い細く長く、天敵に見つからないように生きてるタイプの人間です。

今回はフリーランスとして5年経ったという話を書いてみます。

また、フォローしていただくことで新規noteの情報が届きやすくなります。


✍️なぜフリーランスになったのか?

そもそも、僕は「おっしゃ独立するぞ!」という気持ちでフリーランスになったわけではありません。

以前の会社がはぶりがよく家賃手当が10万円出てました。それがなくなるタイミングで、その物件には住み続けられないし新しいことするか〜くらいの気持ちでした。

そのときに運がいいことに、元の会社から「外注するよ」と声をかけていただいたのでフリーランスという選択をとっただけの話です。

それから5年。本当にあっという間です。

ちなみに、僕はめっちゃ転職暦多いマンなのですが最長でも3年しか同じ会社に勤めたことがないんです。平均2年ほどで転々とする渡り鳥でした。

なので、フリーランスという立場で5年も経ったということは感慨深い。

✍️「会社員」と「フリーランス」どっちがいい?

結論、絶対にフリーランス

これはフリーランスがいいぞ!と言いたいわけではなくて、僕にはそれがあっていたというだけの話。

最近思うのは世の中「合う」か「合わない」かしかない。良い悪いで物事を見るのはダメだなってこと。

フリーランスの大変なところもたくさんある。それでも、すぐに動けるフリーランスという立場は素晴らしい。

ちなみに、僕の中でいうフリーランスとは八百屋さんくらいがイメージしやすいです。

でっかい会社の社長じゃないんだけど、小さいお店を責任もってやりくりしてる人。という感じ。

僕は小さなコミュニティでしっかりと人の役に立って、自分が生活に困らない金が稼げたらそれでいいと思う。

「体を壊したときの〜」なんて心配は常にあるけど、それを言い出すとキリがない。というか、激高い国保払ってるんだからいざとなれば全力で甘えるからな!!!と思ってます。

⌘子供との大事な時間を過ごせている

現在7ヶ月になる子供がいるんですが、この子との時間をしっかり取れていることもフリーランスでよかったと思えるポイント。

朝も昼も夜も、しっかり面倒見ることができる。毎日一緒に散歩もいくし、寝かしつけたりもする。

今しか見れない可愛い姿に1秒でも多く触れられるのはこの働き方のおかげ。会社員特有の"謎の朝礼"なんてあったらこうはいかなかったと思います。

✍️なぜフリーランスを続けられているか

僕がフリーランスを続けられている理由。それは完全に「人のおかげ」

仕事をくれる人がいるから成り立っている、ということです。これは綺麗事ではなく、真実。毎日ありがたい!

仕事を獲得する(営業)ってすごく大変ですが、やっぱり信頼を勝ち取るのは仕事の中身が大事。

Yesマンではダメだけど、なんでも「はい」と言えるくらいのスピード感や、スキルは大事。それがお客さんの満足に直結するからです。

となると、自分のスキルは大事。

具体的にはWordPressを使えること。これが僕が食っていけている大きな理由の1つです。

つぶしがきくのでフリーランスを目指すなら絶対持っておいたほうがいいスキル。学ぶならこちらが便利。

🗒まとめ

今回はフリーランスとして5年経ったという話を書いてみました。

この5年の間に良いこともトラブルもたくさんありました。人との付き合い方も前よりは上手になったかな。

僕は社交的なほうではないので、飲み会や交流会に一切行かない人間なんですが、それでも生き残れているのでそんな話もコンテンツにしていけるといいなと思います。

フリーランスという働き方で家族を大事にできる人が増えるように、僕自身ももっと時間、場所、お金をコントロールできるようになっていきます!

今回のnoteが参考になったと思ったらスキ、シェアをお願いします。励みになります!
また、Twitter、コメントでのご意見・ご感想もお待ちしてます。

また次のnoteでお会いしましょう。

🖥関連記事

▼noteを更新し続けるコツ

▼フリーランス関連無料マガジン

▼【PR】一生食えるスキルを身につけよう

▼好きなものを記事にして仕事にする方法


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?