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【注意】フリーランス要注意!!報酬から24万円も引かれた話

どうも、です。
僕はフリーランスでWebの仕事をしています。

本日、めっちゃイヤなことがありました。

👩「源泉徴収忘れてたので12月振り込み分から引いておきます〜」

な、な、な…なんと!?
ちなみに、引かれる金額は24万円ほど。24万円ですよ!?

フリーランスの方、特にWebライター系の人に関係ある話なのでぜひお読みください。

今回はあとから源泉徴収されると地獄だぞという話を書いてみます。

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✍️フリーランスは源泉徴収される?

源泉徴収とは先に納める税金を天引きしておくこと。会社員だと毎月源泉徴収され、年末調整がありますね。

フリーランスの場合、源泉徴収なし→確定申告時に自分で申告するということができます。

僕の業種的にもこれで今までやってきていました。なので、問題視したことはありませんでした。

✍️なぜか先月分から源泉徴収される

「今月から源泉徴収することになりました」
と急な話。おかげで、振り込まれる金額は今までの約9割になりました。

フリーランスって目先の現金ないと結構困ることがあります。うちは子供が生まれたのでプライベートでお金がいる。

「これからは源泉徴収されるのか〜」と思っていました。
このときはまだちょっとめんどくさい。くらいの話だったのですが…

✍️過去7ヶ月分ほど一気に徴収されることに

そして本日。
「過去7ヶ月分の源泉徴収を、来月振り込み分から差し引きます」とのこと。

それが冒頭にお伝えした24万円です。本来振り込まれる金額から24万も引かれてみ?1桁ですよ。高校生か。

謝罪はメールで「深くお詫びします」というだけ。経理のミスなのに、それだけで許されて全部かぶるのはこっち。

人をバカにしている態度に本当に頭にきました。必死に仕事を共にしてきた会社ですが、年内で見切りをつけることにしました。誠意を感じない。

源泉徴収されるか、されないかは区切りが微妙なところがあります。本来僕の業務ではされなくてもいいはず。

しかし、ライター業(書く仕事)が含まれると源泉徴収されることが多いです。完全にWebライター1本!という働き方だと源泉徴収されるはず。

なので、「私、源泉徴収されてないな〜」と思ったら要注意。あとから一気にやられるかもしれません。

なんとか貯金で食いつなげていますが、貯金がなかったら借金ですよこれ。そして、借金の利息を返す生活になる。アホらしい。

何はともあれ、フリーランスを雑に扱う企業は存在する。注意しておかないと明日は我が身です。

🗒まとめ

今回はあとから源泉徴収されると地獄だぞという話を書いてみました。

正直、すごく参ってます。嫌な年末になりそうです。
そもそも7ヶ月も放置した経理って無能すぎでは?って話にならんのか。

世の中は理不尽だらけ。
ものごとはうまくいかない前提で生きていこう!って話。

こんなことがあっても僕はフリーランスを辞めません。こんな苦しい話もネタになるのがフリーランスのいいところ!

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また次のnoteでお会いしましょう。

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