リモートになって一番よかったことは「トイレの心配をしなくて良くなったこと」
僕は在宅ワークをはじめて4年ほどになります。コロナ前から在宅です。
今日ふとTwitterを見ていたら、あるツイートが話題になっていました。
マジでコレ。
同意しかない。という感じです。
お腹弱い人にとって通勤、通学って本当に大変。
今回は僕の体験を元にお腹弱い人の辛さをまとめてみました。
基準は「トイレがあるか」
出かけるときの全ての基準はトイレがあるかということ。
高速バス
電車
小型船
喫茶店
飛行機
ぱっと思いつくだけで、こんなにあります。トイレが施設の近くにあるか、個室は十分にあるかなど最重要チェックポイントです。
高速バスや、長距離電車でトイレがついていないときは最悪です。
ディズニーランドのような人の多いところもトイレが心配です。
一番辛いのは夏祭り。
設置トイレしかないことがあったり、そもそも人が多くて入れなかったり。
僕の場合、汗かきなので汗かく→冷える→腹壊すと夏場は本当に最悪です。夏祭りはマジで恐怖でしかありません。
職場のトイレは重要
お腹痛いマンにとって職場のトイレは超重要です。個数が重要ではな、従業員に対して何個あるかがポイント。
逆に僕の前職は最悪でした。
マンションの1階の広めの部屋を事務所にしてましたが、30名ほどに対して男1女1しかトイレがない。
しかも入っている状況がわかりにくいため、行きたくなったときに閉まってる!なんてこともよくありました。
会社だとお腹痛いから何回もトイレいくってのが恥ずかしくてできないんですよね・・・。部屋の外ではなく、中にトイレがあるのも最悪でしたね。
トイレで寝るやつは許せない
ただでさえ少ないトイレなのに、この中で寝るやつは・・・まじで許せない!
寝るのはどこでもできるけど、糞はそこでしかできない。
さぼりたい気持ちはわかりますが、トイレでさぼるのはやめましょうね。
お腹が痛くならないようにする
お腹痛いマンの僕がやっている対策を紹介したいと思います。
大事な用事の前日から食べ物・飲み物を制限する
大事な用事があるとき、お腹を壊しやすいものは飲まないようにしています。
コーヒー牛乳
辛い系の食べ物
酒
普段の生活で自分が何を食べたり飲んだりすると、どれくらい時間たって症状が出るのか把握しておくといいです。
約束の場所に1時間前につく
僕は心配性なので仕事の待ち合わせには1時間前につくようにしています。こうすればお腹が痛くなっても、ある程度回復時間をとれます。
さらに、汗をかいても大丈夫なように着替えも持っていけば安心です。
必需品を常に持ち歩く
僕が出かけるときに必ず持ち歩くものを紹介します。
①冷感繊維タオル
夏場に流行ったこのタオル、すごく便利です。かさばらないし洗うのも簡単。しっかり汗を吸ってくれるので背中やお腹を冷やさないようにさっとふけます。
②正露丸糖衣
僕はオリジナル正露丸のが好きなんですが、持ち歩くときは糖衣のほうを持ち歩きます。
理由は周りに臭くないようにするためです。正露丸はめっちゃ効くので絶対持っておきましょう。
③ポケットティッシュ
種類はなんでもいいんですが、トイレに入ったときに紙がない!とならないように1つは持っておきましょう。
ちなみに、どうしてもケツを拭くのに困ったら靴下を使うと良いです。
まとめ
今日はリモートワークになって、トイレの心配が解消されたことについて書きました。
僕も在宅で最高なのはトイレ待ちがないことです。水道代が無駄にかかったとしても、これは最大級のメリット。
排泄の悩みって死ぬまで続くもの。お腹痛い運命を受け入れて、在宅ワーカーとして生きるのもいいかもしれないですね。
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