【フリーランス】「広く浅くやって生き残る」という戦略
どうも、秋です。
僕はフリーランスでWebの仕事をしています。
👨「フリーランスって得意なスキルがないと無理でしょ?」
たま〜にこんなことを言われます。
ほそぼそと生きてる僕はどうか。
もちろん「そんなもんねえ!」と言いたいです。
今回はフリーランスは広く浅くやって生き残るという話を書いてみます。
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✍️そもそも、どのレベルから「得意」だの「専門的」だのゆーとんねん?
結論、どっから"専門"なのって話です。
例えば、「英語話せますか?」と質問すると「話せません」と答える人がほとんどでしょう。
じゃあ、「泳げますか?」と聞くと25m泳げるだけで「泳げます」と言うんです。
さらに、めっちゃ深くてすごいスキルは正直活躍する場がありません。
大切なのは
✔︎ 必要な場所に
✔︎ 必要なレベルで
✔︎ ちょっとオマケがあるといい
ということ。
僕は本当にこんな感じです。それでも生き残っています。逆に使い勝手がいいのでは?と最近気づきました。
✍️「こんなことがあるみたいですよ、僕はできないっすけどね」で十分。
自分ひとりで全てを完結する必要はありません。イタリアンのシェフが、ラーメンを作れる必要はないんです。
「こうやったら美味しいもの作れるよな」
「あそこのラーメン真似しようと思ったら、多分こうだな」
それだけでも、クライアントにとっては貴重だったりします。
自分の手は動かせなくても、お客さんからの要望を通訳できればそれでいいんです。そのためには、全体像をぼんやりと"知っておく"のが大事。
🗒まとめ
今回はフリーランスは広く浅くやって生き残るという話を書いてみました。
専門的なスキルがないと諦めないでください。広く浅くやって生き残る方法がありますからね!
注意点として、全く関係ないスキルを集めてもダメってこと。関連するスキルを幅広くやりましょう。
僕の場合はWeb広告が多いので
✔︎ 広告運用
✔︎ 記事作成(WordPress、beyond)
✔︎ 画像編集
✔︎ 動画編集
✔︎ AI画像 などなど
広告に使えるスキルを集約するようにしています。
もちろん、ちょっと離れていても関連するものならOK。
30代、40代になっても独立はできます。そのときのポイントとして、今回の広く浅くってスキルを覚えておいてもらえると嬉しいです!
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また次のnoteでお会いしましょう。
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