XJAPAN新曲「Angel」はYOSHIKIのメロディの美しさが感じられる曲
どうも、秋です。
生粋のXファンです。
ついに待望のXJAPAN新曲が出ましたね!
「Angel」です。
オフィシャルYouTubeから聴けます。
正直、どうなんだろう〜と不安しかありませんが、聴いたらぶっ飛びました。
Xだ。それに尽きる。
今回はXJAPANの曲の素晴らしさについて書いてみます。
✍️悪いけど期待していなかった。
僕がXJAPANに出会ったのは1997年。解散コンサートあとのカスれた声の「forever love」を紅白で聴いていた。
それから僕はギターを弾くようになり、さらにXの魅力にハマっていきました。
そんな生粋のXファンである僕がなぜ"期待していなかった"か。
ずばり、ひっぱりすぎ!!!
今回のシングルも「どうせ出ないだろ」と思ってたわけです。誠に申し訳ない。
そして、YOSHIKIさんとToshIさんの不仲説。これもあるので、ボーカルは別の人になるのでは?という噂もあった。過去にはRED SWAN騒ぎもあったので。
でも、今日改めて思いました。
「やっぱ、XのボーカルはToshIだ!」
✍️YOSHIKIのメロディは一音が長く美しい
中学校のころの気持ちに戻って、敬称略で話していきます!
XJAPANの良さはYOSHIKIのメロディをToshIが歌うところにある。YOSHIKIのメロディの特徴は一音が長いこと。
かたや、YOSHIKIが作る曲は昔から長くゆっくりしたメロディが多い。「紅」もそうだ。
そんな紅でも「くーれないーにそーまったーこーのおーれーをー」とメロディがゆっくり長い。これがYOSHIKIだ。
YOSHIKI節がよく分かって美しい曲が松田聖子さんの「薔薇のように咲いて 桜のように散って」
この曲のメロディ、歌詞には脳天撃ち抜かれた。ぜひ、いつかToshIバージョンを聴きたい。というか、YOSHIKIがToshIボーカルを意識してるとしか思えないメロディ。
✍️生のToshIの声は、後頭部を貫く
皆さんはXのライブを生で見たことがありますか?
僕は、XJAPAN復活後の第1発目のライブに行きました。
『X JAPAN 攻撃再開2008 ~破滅に向かって~』です。
なんと開始時間2時間遅れの、Xじゃんなかったらブチギレ案件ライブだったんです。
この日のライブの1曲目は「the last song」でした。XJAPANの解散ライブで一番最後に演奏された曲です。
この曲の最初のフレーズ
「終わらない雨、抱きしめた夜が朝を迎える。心はまだ濡れたまま」(1:40〜)
ToshIの歌声はすごい。
その一言に尽きる。
XJAPANの魅力を語り続けると止まりませんが、YOSHIKIとToshIだけでもここまで魅力が詰まっているということ。
ちなみにXJAPANは元々「X」だったんです。海外進出きっかけに「XJAPAN」に改名した歴史があります。
だから、ファンとしてはXって呼びたいんだよなぁ。
🗒まとめ
今回はXJAPANの曲の素晴らしさについて書いてみました。
僕はシンプルな美しさが好きです。
少ない音で魅力を出すってめちゃ大変。音を伸ばすって怖い。
最近はバラエティ寄りになってしまってますが、Xの真の魅力が少しでも伝わると嬉しいです。ぜひ聴いてみてくださいね。
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また次のnoteでお会いしましょう。
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