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季節色の汽車(1)

2週間ぶりの週末完全休業。
『さあ、何を作ろうか?』
と考えた時に、頭をよぎったのがこの記事。


合わせて連想されたのは(春色の汽車に乗って)というフレーズ。

            春色の汽車

春色の汽車があるなら、夏色、秋色、冬色の汽車もきっとある。

         まずは、春色の汽車から。


つきあい始めて半年過ぎても、彼女に触れようともしない青年は、
まだ少年の面影。

春色の汽車に乗って、着いた海辺。
彼女のほうから手をつなぐ。

初々しい恋人たち。

           夏色の汽車につづく・・・・。