毎日を楽しめる人の考え方
という本を昨日読んだ。
僕は教養を身につける+トレンドを知るのが好きなので、ふら〜と本屋によく行く。
著者関係なく漁るが、割と近年トレンドの「樺沢紫苑さん」「永松茂久さん」の本はよくみる気がする。
そして昨日も樺沢紫苑さんが昨年出版した本を手に取った。
それがタイトルの「毎日を楽しめる人の考え方」。
この本を手に取ることは、自分が毎日をしっかり楽しめてるかどうかよくわからないのだと思う。
ちなみに本の内容を超簡単に要約すると、
・熱中できる趣味があれば、シゴデキに近づく。
・能動的娯楽こそ良い遊び。
どちらもわかるし、意識してる。樺沢さんの本は過去何度も読み返してたから、樺沢さんイズムで割と生きてる。
ちなみに、ここでいう悪い遊び方
・スマホ、テレビを目的なく長時間みる
・睡眠時間を削る
・長時間座る
・酒タバコギャンブルなど依存性高めなこと
はほぼしてないし、上記1日でも強制されたら拒否反応凄くて自分死んでしまう。こんなんしてたら病むでしょって肌でわかる。
僕の場合、これらのマイナス事項は徹底してるけど、ではプラス事項[良い遊び]をできてるかと言われたら微妙。
読者、運動、料理とか能動的娯楽中心だけど、wantto とhavetoの狭間だし。
旅や、やりたいことリスト消化は頻繁にできるものじゃないし、、。
毎日、これしたくてたまらなくて、1日ワクワクしてってなるほどの趣味、欲しいなぁ。そんなレベルの趣味を持ってる人の方が珍しそうだけど、、。
でも過去からヒントはある。モチベーショングラフから読み取れる。過去3回の人生ピークは、いずれも
・そこで出会った人と話す時間がたまらなく楽しかった。
・大きな目標に向かって努力してる時間で充実感に溢れてた。
という共通条件がある。
キーポイントは「コミュニケーション」と「目標」。
コミュニケーションは、貴重なほぼwanttoの趣味だ。
そうなるとパッと思いつくのが
・気が合う仲間と、社会に新たな価値を与えるために事業を展開する
とか、多分最高に楽しいだろな。充実して、熱中できるだろな。
樺沢さんは、本を書くとかYouTube発信とかアウトプット系の趣味に熱中されてるらしい。
そういう感じで世の中に新たな価値を与えるってマジでかっこいい。
樺沢さん、イケメンすぎる。
僕も、自分の想いで世に新たな価値を提供することに熱中できたらいいなぁ。
1人の力だとしれてるし、コミュニケーションもキーなので、できればチームで。
梨泰院クラスみたいに創業メンバーで談笑しながら夜道歩くとかクソカッコいいとか思っちゃう拗らせ系だけど、自分もなってみたい。(イメージ→2:45辺りのシーン)
将来の夢 : 最大の趣味→起業
それもワクワクして毎日眠れないレベルの趣味。
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