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日本のスーパーは世界最強。

海外にいるとつくづく実感する。日本はやっぱり最高の国だ。(色んな視点で感じるので、今回は「スーパー編」として執筆してみる)

そして最近「日本が最高」だと再び実感したのは、ブラックコーヒーを探していてのこと。

台湾、マジで「ブラックコーヒー」を売ってくれない。

ブラックコーヒーは肩身が狭い

台湾など、暑い国はお茶でも何でも基本甘い。エネルギー使うから糖分が必要なのかな?甘いものが多くの人の支持を得ているのだろう。

そしてコーヒー事情もその一つ。

台湾でブラックコーヒーって、ルイーザやスタバなどカフェへ行けばメニューにあるのだが、スーパーやコンビニだと入手困難。

日本で売ってるような、1L紙パック100円ブラックコーヒーは無い。1Lペットボトルブラックコーヒーは500円。瓶に入ったインスタントコーヒーは1000円ぐらいする。そして最後ありつくのは、350mlペットボトルや缶のブラックコーヒー。ただこれも日本の輸入品しかないので割高。

台湾自社製品は、缶、ペットボトル、インスタントなど、あらゆるコーヒーが「3in1」か「2in1」しかない。(+ミルク、砂糖のコーヒー)

ブラックコーヒーを飲みたければ、結局ルイーザコーヒーに行くのが圧倒的お得感なのだ。家で飲むブラックコーヒーのコスパ悪い感は半端ない。そんな台湾コーヒー事情。

ルイーザコーヒーとは

日本のスーパーは最強

このようにブラックコーヒー事情では、日本の素晴らしさを実感した。「日本のスーパーやコンビニなら、手軽に安く良質なものが手に入る」という意味で。

ただ、その「日本のスーパーやコンビニなら、手軽に安く良質なものが手に入る」って、実は多くのものが当てはまる。物を買うに当たって日本のコスパってすごいのよ。

スーパーやコンビニの食べ物に限って考えると、感覚的に"7割型"日本が安い。ラオスと比較しても。発展途上国に行けば安く買えて富豪できるとか、そんな甘く無い。

東南アジアで、スーパーやコンビニに売ってる飲食系で日本より絶対的に安いものは「水・ジュース」ぐらいか。卵、肉、魚、乳製品、お菓子、おにぎり、パンなど、あらゆるもので日本が安いイメージ。しかも美味しい。

ラオスでヨーグルトとか高級すぎて誰が食べられる??ってぐらい。日本人で高いと感じたら、ラオス人で買えるのはほんの一部の富豪でしょう。

海外によくある「市場」に行けば、生鮮食品は安く買えそうだけど。品質はどうなんでしょう、、。

加工食品に限れば日本は最強じゃないかな。日本は何でも自国で生産できるから強い。

また、東南アジアは「外食文化」が強いのも影響してるのかも。スーパーやコンビニで買って作る人が比較的少ないような。


というように様々な理由がありながらも、日本のスーパーやコンビニはコスパ世界最強だと思ってます。

一方で、日本はもっとインフレして賃金高くなるのが自然なんだろうなぁと思う。今までいかに日本国内が「安さ安さ」を求めてきたのか、ちょっと感じる部分も、、。

スーパー以外にも「日本って素敵!!」と感じる部分は多々あるので、ちょくちょく書いていこう。

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