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シカゴ下見旅行③:3日目(郊外のタウンハウス・アパートメント・一戸建内覧からの日本食三昧)

2022年秋のシカゴ下見旅行に関する記事です。
シカゴ下見旅行関連の過去の記事はこちら↓↓

1. レンタカーで迎えに来た夫とともに郊外の物件内覧へ

3日目は、現地のエージェントの方と待ち合わせて、郊外の物件の内覧へ。

以前にも書きましたが、現在大学院の寮に入っている夫は、私たちが渡米して以降は一緒に住む予定です。ただ、その際のエリアや物件についてはまだ決められていません。
今回の下見旅行の目的の一つは、ダウンタウンと郊外で賃貸物件の内覧をして、実際に暮らすにあたってのイメージを具体化すること。
下見旅行中にダウンタウンと郊外でそれぞれ数軒内覧させてらえるように手配しており、この日は郊外のタウンハウス・アパートメント・一戸建の内覧の日でした。

まず1軒目はタウンハウス。
タウンハウスというものにあまり馴染みが無かったのですが、一つの屋根の下に物件が隣り合わせになっている集合住宅タイプの物件を指すとのことです。
一戸建よりはやや狭いことが多いようですが、今回内覧した物件はそれでも我が家には広すぎな印象。
まだ子ども達の年齢層が低いためそれほど部屋数を必要としておらず、むしろ広い家は掃除が大変・・と考えると、もう少しコンパクトなサイズでも良いかなという感触です。

次に内覧に向かったのはアパートメント。
アパートメントとコンドミニアムの違いもあまりよく分かっていなかったのですが、アパートメントは日本で言うところのいわゆる「アパート」、コンドミニアムは「マンション」に該当するようなイメージで捉えればいいようです。
タウンハウスと比べるとやはり部屋はやや狭くなりますが、日本と比べればまあ十分なサイズ。
敷地内には手入れされた木々や池があり、カナディアンギースが優雅に水浴びしていました。

最後は一戸建・・の予定でしたが、子ども達が車内で寝てしまったこともあり、夫だけでささっと見て来てもらう程度にしました。
限られた時間での内覧ではありましたが、タウンハウス・アパートメント・一戸建の何となくの違いや、郊外での暮らしのイメージが湧いて来ました。
今回の下見旅行では、後半でダウンタウンのコンドミニアムの内覧も予定しているので、そちらも楽しみです。

2. Mitsuwa Marketplaceでカツカレーランチ

さて、一通り物件の内覧を終えた後は、日系スーパーのMitsuwa Marketplaceへ。
この時点で13時をまわっていたので、まずはフードコートでランチ。
ラーメン・うどんなどの麺類からかつ丼・牛丼などの丼もの、焼き鳥、たこ焼きなど日本食が充実しています。
とんかつ好きの子ども達の希望でカツカレーとカツ煮定食を購入し、フードコートのテーブルで食べた後は、スーパーマーケットの品揃えをチェック。
日本で購入するのと比べればやはり割高ではあるものの、メーカーや種類を選ばなければ日常的な日本食の食材は概ね手に入れることができそうな印象でした。

3. Tensuke Market & Food Courtに立ち寄り

続いては、Mitsuwa Marketplaceからほど近い場所にある、同じく日系スーパーのTensuke Market & Food Courtへ。
Mitsuwa Marketplaceよりは一回り小さくなりますが、こちらも日系食材の取り揃えが豊富(きちんと比較した訳ではないですが、価格は大差無さそう)。
シカゴ周辺ではMitsuwa MarketplaceとTensuke Market & Food Courtが主だった日系スーパーで、他にはアジア系スーパーでも日本の食材を取り扱っていることがあるとのこと。
住むエリアによりますが、車さえあれば気軽に来られる距離に日系スーパーがあるのは心強いです。

4. 郊外最後の夜はくら寿司で締め

Tensuke Market & Food Courtを出た後は、一旦ホテルに戻り、軽く昼寝。
目覚めると既に夕方だったので、晩ご飯はホテル近くのKura Revolving Sushi Bar=くら寿司に出かけました。
明朝にはシカゴのダウンタウンに移動するため、郊外で過ごす夜はこれが最後。
お昼に続き夜も日本食で、下見旅行3日目にして日本食三昧の日となりました。
実は私は日本ではくら寿司に行ったことがなかったので、初くら寿司がシカゴということになりましたが、シカゴでもくら寿司特許システムの「皿カウンター水回収システム」や「ビッくらポン!」は健在でしたよ。

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