415杯目：【Apple】改めて驚いたApple品質

いよいよ今夜午前2時はAppleファンには年に数度のお楽しみ、Appleの世界開発者会議、WWDC 2020。
いろいろな噂が出ておりますが、毎回のことながら楽しみですねー。
噂通りの発表がなければ、肩透かしとか言ってガッカリしつつ文句言って。
噂通りの発表があれば、スティーブ・ジョブズ時代だったら、事前にこんなにリークされなかった！と文句を言い、そんなに文句言うのならさっさと寝て観なけりゃいいじゃん！と思いながらも、毎回ワクワクしながら待っている年に数度のAppleの発表会。
Apple好きはワガママなものです。（自分）

そんなApple好きの一つの要因に、Apple製品のデザインと作りの素晴らしさがあります。
Apple製品全てに共通するデザインコンセプト、そして個人的には工芸品だと思っている作りの綺麗さ素晴らしさ。
Apple好きだから贔屓目に見えてるのを差し引いても、やっぱり他社製品に比べて美しい！
Apple製品は価格が高い！とよく言われますが、この工芸品を!?じっくり見ていると、これだけ手が混んでる精度の高い製品なんだから、ちょっとくらい高価だとしてもおかしくはないと思います。
国産メーカーのWindowsマシンと比べたら、決して高価ではないし、この製品の高品質を考えたら、逆に安いんじゃないかと思ったりもします。
その上、圧倒的なリセールバリューが高いことを考えたらさらにそう思います。

使用しないで眺めているだけでも、飽きることなくいつまでも見ていられるApple製品ですが、先日、MacBook Proをクラムシェルモードで使用するために、Apple純正のワイヤレスキーボードを中古で購入。
しばらくMagic Mouseと使っていたのですが、やはりMacBook Proに慣れているため、トラックパッドをこちらも中古で購入。
ワイヤレスキーボードもトラックパッドも乾電池式なので10年前!?の製品。
10年前の製品とは思えない美しい綺麗なデザイン。
乾電池を入れるネジ式の蓋からして見惚れるほど美しい。

こうして同じデザインコンセプトのApple製品を眺めていて、ふとキーボードとトラックパッドの面を合わせてみた。面が綺麗に隙間なくピッタリ合わさった。
さすが美しい工芸品！さすがApple！

しかし、さらに驚きました。
面がピッタリなだけでなく、上面からクルッと丸くなった側面も下面も…キーボードからトラックパッドに指をスライドさせていったら・・・段差が一切感じられない。
まさに精巧にできた工芸品でした。
まるで、トラックパッド一体型キーボードのように・・・。

改めてApple製品のデザインの良さとともに、歪むこともない作りの精度の高さ。
10年前の製品でこの感動。

他社では絶対に感じられない感動！
それだけでもApple製品を選ぶ価値があると思いました。

さー、今夜はどんな発表があるんでしょう！！！

#Apple #ワイヤレスキーボード  ＃マジックマウス #トラックパッド #精度 #高い #工芸品