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523杯目:【Apple Watch】昨夜のアップル発表会より

昨夜!?午前2時だから深夜!?Appleの発表会がありました。
途中で寝落ちしてしまったので公式ホームページからの情報ですが、少しばかり感想を。

まずはApple Watch。
『もうすぐ時間です。』のキャッチフレーズの通り、発表会はApple Watchからスタートしましたね。
それにしてもApple Watchの存在が、アップル発表会で大きくなるなんてスゴイですね。
元々、健康志向の人にも受け入れられていたデバイス。
コロナ禍でもあるし、さらに健康に対して関心が向上している現在、Apple Watchの役割はさらに重要になっているので、それもありのApple Watchの扱いかもしれませんね。

今回発表されたApple Watchシリーズ6。
サイズもシリーズ4から変わらず、シリーズ4ユーザーとしては一安心f^_^;
デジタルクラウンの赤ラインと、レッドとブルーのカラーが追加になったくらい。
プロダクト・レッドでApple製品を統一したい人にとっては嬉しいカラー追加なのではないでしょうか。
個人的に、側面のカラーに関しては、サードパーティー製のバンパーやカバーで、綺麗なメタリック色にカラー変更できるので、気にはなりませんでした。
ただレッドにしてもブルーにしても、Apple Watch本体の材質による質感の違いはあるでしょうから、実物を早く見てみたいと思いました。
シリーズ6の1番の売りは血中酸素濃度の測定ができるという事ですかね。
ただホームページを見た限りでは、医療用には使えないような注意書きが書いてあったので、心電図とともにその辺を楽しみにしていたので、そこはちょっとガッカリ。
心電図といえば、ホームページには一切表記されていなかったので、どうしたんだろう?って思うところもあります。
確か、先日心電図はアプリとして認可されたというニュースが出ていたと思うのですが。

今回初めて出来たグレード、Apple Watch SE。
外観上はほぼシリーズ6と同じで、サイズは全く同じ。
ネーミングやグレードの存在は事前にリークされておりましたが、中身がシリーズ5で、6に比べて出来ないのは血中酸素濃度が測定できないくらい。
それと文字盤の常時点灯が出来ない。
これは人によっては必須機能ではないので、マイナスにならない人も多いのではないでしょうか!?
そして価格が29,800円〜(税抜き)
これは良いですねー、これで29,800円はまた新たなApple Watchユーザーを獲得するのではないでしょうか。

シリーズ6とSEのファミリー共有機能も、子供の防犯やお年寄りの一人暮らしなどの問題の一つの手段にもなり得て、新たにApple Watchを導入するキッカケになるかもしれませんね。
ただ、日本の問題にもマッチした素晴らしい機能だと思いますが、現在はauしか対応していないのがちょっと物足りないですが。
早くApple Watchセルラーモデルもdocomo・au・SoftBankの3大メーカーだけでなく、格安シムまで対応が広がれば良いと思います。

それと、ちょっと驚いたのはシリーズ3がカタログモデルとして残った事。
価格は前回と同じ19,800円〜(税抜き)
これに関しては???ですね。
シリーズ3だと画面は小さいし、本体の厚みはあるし、Apple Watchに求めるやれることを絞っていけばアリかもしれませんが、それならあと1万円出してSEを購入した方が良いかと思います。
1万円の金額差以上の差がシリーズ3とSEにはあると思います。
それにWatch OSの対応がWatch OS7でシリーズ3はギリギリ入っている状況なので、今後使う年数によっては、すぐに最新OSの対象から外れてしまう可能性もありますしね。
シリーズ3をカタログモデルとして残すのなら、19,800円と価格据え置きではなく、15,800円とかさらに価格を下げて発売した方がよかったのではないかと思いました。

いずれにしても、今回からApple Watchも大きく価格の違う3モデルから選べるようになり、さらに新たなApple Watchユーザーが増えるかもしれませんね。
昨年の自分のように…f^_^;

Apple Watchは高価ということもあり、気にはなるけど二の足を踏んでしまいますが、いざ使い始めると手放せないものになるというのを自分は実感しました。
なので、このように低価格モデルがラインナップされているのは、使うキッカケに良いのではないかと思います。

#AppleWatch #Apple  #series6 #SE   #series3 #血中酸素濃度 #心電図  

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。