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369杯目:【Apple】初めてのApple純正キーボード(後編)

開封の儀を済ませて、中から出てきたApple wireless keyboardをまじまじと見て、電気屋さんとかでは見慣れていたはずなのに、自宅で見るとまた違った印象!?
キーボードに限らずApple製品全部に共通する印象。
やっぱりキレイですね。
常々自分は、Apple製品は工芸作品だと言っているんですが、このキーボードももちろん同じ印象。
味も素っ気もなく言っちゃうと、やっぱりAppleだなー!!

MacBookシリーズに通ずるアルミ削り出し!?全く継ぎ目もなく、ただただ見惚れておりました。
側面のエッジが立っている感じが自分のお気に入り。
所有している初代iPhoneSEやMacBook Proの側面もこれと共通のデザイン。
本当美しい😀
自分が所有しているのはiPad Air2なんですが、次買いたいと思っているのがiPad Pro。その理由は側面のエッジが立っていてカッコ良いから!嘘のようですが、本当にそのくらい自分にとっては、側面のエッジが立っているデザインはお気に入りなのです。
電源は単三乾電池2本なのですが、その電池を抑える蓋だけ見ていても惚れ惚れします。
他社のキーボードでは味わえない感動ですね、間違いなく。

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話が逸れてしまいましたが、そんなお気に入りデザインの wireless keyboard、考えてみると、10年前のキーボード単体が中古で3300円で売られているというのもスゴイことです。

前のユーザーもUS配列キーボードを購入して、キレイに箱や説明書を保存していたくらいだから、きっとApple好きな方だったんでしょうね。
本体もキートップもとてもキレイで大切に使っていたように感じます。

そしてMacBook ProにBluetooth接続してさっそく試し打ち。
自分が、Apple製品に他社製品では思わない期待をするのは、まずは手に触れた感触。
これって何なんでしょうね?MacBook Proのトラックパッドやキーボードなど手に触れる部分って、何ともいえない気持ちの良い手にくる感触があります。
トラックパッド上の滑る感じとかも、ただツルツルと滑るのではなくて、しっとりスベスベみたいな感じ。
そんな感じをこの wireless keyboardにも期待しておりましたが、キートップの触った感じがとても良いです。
そしてキーボードの評価の一つでもある打鍵感。
キーボードの打鍵感というと、押した時の印象が強いのですが、このキーボードはそれを跳ね返してくる押し返し感というのでしょうか、自分が今まで使ったキーボードでは感じたことのない感覚です。
バネに例えると、縮み側は指に負担が来ないくらいの適度な強さで、伸び側がそれに少し足したくらいの押し返しの強さ。
キーのバネがバリアブル!?そんな押し返し感が心地よい感じ。
キーが次のキーに移動する指を押し返してサポートしてくれてるみたいです。
現行モデルのMagic keyboardは、これに比べると薄くなりキーを押した感じがちょっと違うようなので、もしかしたらこちらの打鍵感の方が良いという人もいるかもしれませんね。

それとUS配列キーボードにするにあたって、自分が唯一の不安は『かな』と『英数』の切り替えだったのですが、すぐに慣れて全く問題ありませんでした。
次回、MacBookシリーズを購入するときは間違いなくUS配列キーボードに決まりです!
と言っても、まだ購入予定はないですがf^_^;)

そしてここまでが購入した wireless keyboardの感想です。
とても満足で良い買い物をしたと同時に、何で今まで買わなかったんだろう?と思ってしまいました(苦笑)

そして前編の最後に書いた、このキーボードを使用している時に起きた衝撃の事実。。。

自分が使っているMacBook Proは、Appleの黒歴史!?バタフライキーボードで、Appleのキーボード修理プログラムの対象で交換していただいたのですが、その時に出ていた症状で、ローマ字入力の時、母音はちゃんとモニターに表示されるのに子音が反映しないことがよくあるというもの。

もちろんこれって入力側からのことなので、子音を押しているのに反映されないということはキーボードの問題だと思っていました。
ところが、現在 wireless keyboardでnoteを書いているのですが、驚いたことに時々同じ症状が出るんですよーーー!!!
これには全くの想定外でビックリしました。
もちろんこのキーボードも同じトラブル!?ってことは考えられないので、元々この問題ってキーボードからの入力デバイスの問題ではなかったってこと?

何が原因なのでしょうか?

不思議だf^_^;)

#Apple #アップル #キーボード #wirelesskeyboard #US配列 #JIS配列

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。