184杯目:【PTA】PTA役員の落とし穴、勘違い
まずPTA役員というのは、会長・副会長・書記・会計・監査。
PTA委員というのが、各専門委員の委員長さんをはじめとした委員さん方。
各地域や学校によって違うかもしれませんが、
自分はそう把握しているので、これを踏まえて話を始めさせていただきます。
PTA役員になると、何かと変な気遣いをしてくる先生が出てきます。
校長先生がそれに対して顕著だと、
学校もやっぱり会社なんだなー!?と思う時があります。
校長先生が変わると職員室の雰囲気も変わりますからね。
会社で言うと上司が変わると・・・みたいな感じで。
でも、そういう気遣われ方をするのを好む人もいるんですよねー。
学校の玄関に行けば、校長や教頭が出迎えてくれたり、
職員室の諸先生方に、PTA会長がいらっしゃいましたよー!
って、紹介!?されたり。
何か自分が偉い人になっちゃったよう。
ただのいち保護者なのにね。
だからPTA会長って名誉職なんでしょうね。
そういや、市会議員の選挙活動中の経歴にも
〇〇小学校とか、〇〇中学校PTA会長とか記すくらいだから、
やっぱりすごいんでしょうね(苦笑)
まっ、それを逆手にとって利用もしてるので否定はしませんがf^_^;
でも、そういう感じって、個人的には気持ちが悪い。
とりあえず会長を持ち上げておけ!って思われているみたいで。
そう思うのは、自分が捻くれているのだろうか!?
そんなことを考えずに、接待は素直に受けなさい!みたいな(笑)
でも、そういう事をされると、逆に学校との距離感を感じるんですよね。
しかし、自分はそういう考え方だけど、
そういう扱いをされると、勘違いする役員さんも出てきて、
保護者の方に意見があれば学校側に伝えます!な、スタンスなら良いんだけど、
自分が言えば学校側は聞いてくれます!
思考になっちゃう役員さんもいるんですよね。
あんなに校長先生はじめ所先生方にチヤホヤされればそうなるのかな!?
自分は役員の中にそれが見えてきた時には、すぐに注意します。
あのー、勘違いしないようにね!
自分たちは別に多くの立候補者の中から、
選挙で選ばれた人間なわけじゃないんだから。
たまたま自分たちは役員やってるけど、
選考委員の人たちが、役員のお願いをして断られて断られての先に、
断りきれなかった自分たちが役員になったに過ぎないんだから。
言うなれば、ドラフト5位!?6位!?なのかもしれないんだからね。
って話しました。
それの意味がわからない人に限って役員終わっていうんですよね。
役員辞めた途端、職員室に行っても挨拶もしてもらえない、
冷たいもんだぞー!って。
そりゃそうでしょ!
人として付き合ってたわけではなく、
PTA役員として付き合ってたって事なんだから。
議員の先生だってよくいうじゃないですか!?
議員辞めればただの人って。
役員が終わらないと、自分の本当の評価は分かりません。
貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。