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434杯目:音声メディア『Voicy』への期待

現在の毎朝のウォーキングのお供、音声メディアの『Voicy』
以前は音楽を聴きながらだったのですが、今はVoicyを聴きながらウォーキングしながらの学び時間で一石二鳥。

自分がVoicyを知ったのは、昨年の秋にAbemaTVの番組『株式会社ニシノコンサル』の放送を観て。
VoicyのCEO緒方憲太郎さんと西野亮廣さんの音声業界の未来についてのトークがとても楽しかったのを思い出します。
確かこの番組を機会に、この頃から西野亮廣さんのVoicyでの配信が始まりました。
当初は、西野亮廣さんも音声メディアの可能性の実験と言う意味合いで始まったかと思いますが、それからほぼ毎日配信があり、今ではすっかり朝のウォーキング時には、西野亮廣さんの午前7時の配信が楽しみになってしまいました。
他に、はあちゅうさんやイケハヤさん、大東めぐみさん、茂木健一郎さん、そしてもちろん西野亮廣さんフォローしてVoicyを楽しんでおります。

そんな時、7月1日に発表された株式会社Voicyに、西野亮廣さんが株主として参画のニュース。
『株式会社ニシノコンサル』での番組上のものからリアルになっちゃったような感じf^_^;

音声メディアの良いところは、何と言っても『ながら聴き』ができること。
きっとラジオという音声メディアが、その後に映像が加わったテレビというメディアが出現しても、廃れるとか無くなったりとかしないで現在も続いているということは、日常生活の中で音声メディアというのは、老若男女永遠なのかもしれませんね。
そして現在、個で発信できるということでは、ネットの世界ではYouTubeなど映像と音声メディアが先行して、Voicyという音声メディアが出てきました。
海外も見れば他にもあるみたいですが、自分はネットの世界での音声メディアの始めはVoicy。

Voicyのアプリはバックグラウンド再生ができる。
この機能があるとないとでは、ながら聴きという観点で言っても差が大きいです。
というより音声メディアということを考えれば必須の機能なのかもしれません。

正直、ちょっとアプリが使いづらいかな?と思っていましたが、最近やっと慣れてきたというかコツを掴んだというか違和感なく使えるようになってきました。
もう一つ注文としては、アプリが横画面に対応していただけると良いなとは思います。
iPhoneの場合は歩きながらなので、横画面にするわけではないので別に良いのですが、PC作業しながら横にiPadを置いてVoicyを聴きながらという場面があるので、機能的にはもちろん問題ないのですが、アプリが縦画面のままというのがどうもf^_^;
今後の改善に期待したいと思っています。

自分にとってはVoicyはラジオのような役割。
それもYouTubeのように、自分で聴きたい人聴きたい番組を探して、自分の都合の良い時間に聴ける。
最近はYouTubeに続いて開けている事が多いアプリになりました。

これからの問題は広告ですかね。
今は広告なく聴けていますが、ボイシーもそれの配信者も、収益化という事を考えれば、これから広告を差し込むということになってくるのかもしれません。
これはあくまでも無料で聴いている者のワガママではありますが、やはり今のYouTubeのように動画内容のタイミングに関係なく入ってくる広告が邪魔に感じることがあるので、ながら聴きの音声だと余計に邪魔に感じてしまうかもしれません。
この辺をどのように広告を入れてくるのか気になるところではあります。
やはり広告なしの無料はありえないですからね。
それなら有料会員になれよ!ってことになってしまうかもしれませんが(苦笑)

#Voicy  #音声メディア #西野亮廣 #ながら聴き #コラム #エッセイ

貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。