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最近の若者って・・・老害のボヤキ・・・

今、いくつかのイベントの協力を進めているのですが、若者スタッフの経験不足が顕著になったと思う。
やりたい事ばかりを言ってくるが、その事で起こる問題を想像出来ないのだ。それを指摘すると、老害扱いだ。ネットで得た情報と知識を信じて出来ると思い込んでいる。
イベントでトラブルが起きない事が前提で、万一トラブルが起きての対応は全く考えていない。そんな若いクライアント担当者が多い。で、当日トラブルと現場スタッフに責任を押し付けてくる。
しかし、困った事に現場の若いスタッフも対応が出来ないので責任を押し付けれても知らんふりだ。
結局、事態収拾におやじどもが対応する。そして対応に効率が悪いと若いスタッフから老害扱いだ。
若いスタッフは失敗は自分の評価価値に繋がると思っている。若いから失敗経験が生かされるのに、失敗に逃げ惑う。
中にはトラブルは客の態度が悪いと文句と言い訳、お客があっての仕事だと全く理解してない。あーだめだ!完全に老害のボヤキだ!
でも、若いスタッフは平和的で素直な子が多い。ちゃんと指示すればその通りやってくれる。それでいいのだ、勝手な期待は老害のボヤキでしかない。
今後はAIが代わって事前予測や問題対応をしてくれる事になる、そうなれば企画から実行までAIが全てやってくれる。
後はそれに従って対応すればいいだけである。
でも、ホントにそれでいいのか?老害のボヤキは続いていくのである。

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