見出し画像

他者の意見よりも、自分の意見に耳を傾ける内省の勧め

自己を客観視する技法として、内省(リフレクション)の有効性が謳われていますが、自分一人で自己を客観視することってなかなか難しいものです。

日本図解協会代表理事の多部田は、先日、対談の機会に恵まれました。他者が聴き手となり、多部田の話を引き出す。そして、第3者がグラフィックレコーディングで引き出された内容を描き出して見える化する。

多部田は、対談の音声情報を耳から聴いて内省し、さらに、グラフィックレコーディングの視覚情報を観て内省する。

対談の内容、グラフィックレコーディングの詳細は、以下のサイトをご覧ください。
https://www.zukai.or.jp/news/article_000950.php

コロナ禍においては、過去の情報に基づき論理的に考えても、ますます先が見通せない時代であると思います。独りで悶々として悩むことも大切であると思いますが、他者に聴き手と描き手をお願いし、内省を通じて、自分自身が大切にしている価値観を再認識することも大切であると思た出来事でした。

今回、対談をしてくださった株式会社NOKIOO役員の小田木様、グラフィックレコーディングを描いてくださったmaru_grareco様に、改めて感謝を申し上げます。


以上
日本図解協会

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?