お陰様に支えられて
知らないところで支えられて、生きていることを「お陰様で」とよく言う。
仏教の言葉に人生は守護霊に守られて、いつも一緒に人生を歩んでいる「同行二人」と言う言葉がある。
ある人が、人生を振り返った時、砂浜に足跡が自分とお陰様の二人の足跡があるのを見たそうだ。
しかし、途中で、足跡が一人分になり、その時の人生を振り返ると「あの時は、大変なことばかりで、守ってくれているお陰様もいなかったんだ」と思ったそうです。
そしたらお陰様が「馬鹿者め!あの時はお前は歩けないくらい弱っておったから、わしが背負っておったのじゃ!」と言ったそうです。
いつもお陰様に支えられて生きていることを忘れないようにしないといけないですね。
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合掌
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