エピローグ27
あらかじめ断っておくと、前回「あと一日の我慢だ」などといって今回に続いたわけだが、そんなことがある訳もなく、ただただ虚しいだけの時間が流れていった。あまりにもヒマかつ無為な待機時間からくる心労により、「クラウドファンディングでけつバイク写真集を造ろう」などと思い立つ始末だ。一体なんなのかよく分からない。
クラファンの件はそれはそれで別マガジンを作ってしまった。興味のある方は覗いてみて欲しい。
いつまで俺はこんなnoteを書いているのか。
記録として始めたはずだが、こんな膨大な記録と経過の整理をするはめになるとは思っていなかった。
俺は「史記」を書く気はない。
俺は司馬遷ではないからな。
だがリアルタイム史記なので司馬遷よりも正確な歴史となっている。むしろ後世に想像でこんなもん書いていたら「あからさまなウソを書くな」と注釈が入ることだろう。
だが事実なので仕方ない。諦めてくれ。
なんかしらんがRZのレプリカ外装(出来がいい)にヤマハのエンブレム貼るなとヤマハに言われてムキーッてなってTwitter(現X)で迷走ポエムを書き続け、「いやお前が悪いだろ、商標だぞ」と窘められたら、これは戦略だと言っているお店だ。どんな戦略で何を目的にしているのかも分からない。
端的に言っておかしいが、レプリカ外装の出来がいいだけに悔やまれる悲しい事件だが、戦略とやらはまだ終わっていないそうでまだポエムを書き続けている。バイク屋さんという商売は定期的にそういうのが現れる、もしくは罹患するのかもしれない。
この時の俺はどうかしていたが、まあ結果として違う新しいことを始めるきっかけとなったのでヨカッタネ。皆様のご協力を仰ぎたい所存でございます。審査通ったらだけどね。
関係ないがあの時期のマガジンのまんがは、特攻の拓以外でも「!?」が使用されていたので編集部の方針だったのかもしれない。そんなことどうでもいいのだが。
現れて観測された以上、何かを引き起こす可能性はある。
というか何かが引き起こされる可能性が増えた。
ちょっと「オフクロが危篤」みたいなのは触りにくいし責められないし、もうなんか封殺されたという言葉がぴったりなので俺のストレスも高まる一方で「むしゃくしゃしてやった、誰でも良かった」みたいなやつの気持ちが分かるというか、だが力士に襲いかかる奴ぐらいにはなりたい。
「むしゃくしゃしてやった、(強い奴なら)誰でも良かった」って書くと初期の範馬勇次郎みたいだね。
ただクラファンでけつバイクを造ろうと思い行動をし始めてからは、そのストレスがみるみる薄れて躁状態になってきた。鬱よりは躁の方が良かろう。ただ躁鬱に関しては「他人に迷惑をかけるのは躁状態の時が圧倒的に高い」という問題を含むのだが。
まず審査に通らないとなんともならん。
まあ、それからなので目安は年内くらいかな?
出来ればでいいんだけど、出来れば、俺のTW間に合ってくれねえかな。それが一番キレイな形なんだけどな。
この話がキレイに終わるタイミングなど何度もあったのだが。
クラファンは楽しい。
バイクを待つのはつらい。
完全に双極性なので俺のメンタルがきつい。
だが快方にも向かっている。
出来れば、バイク屋さんのご母堂の容体も快方に向かっていただきたいというものだ。俺は人の心があるのでそう願っている。俺はこの乱世で徳の将軍と呼ばれている。
呼ばれてないが。もう名乗るなそれを。
縁起でもねえ。演義だけに。アハハ面白い!
ご興味のある方はクラファンの顛末なども見守ってください。
次も審査でハネられたら打ち切り感が出るが。
今週は多分、こんな感じです。
よろしくお願いいたします。
エピローグ28に続く
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