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【コラム 24】人生まで美味しくなる料理の神髄

(512文字)

おはようございます。

たまたまスーパーで買い出ししていたら、例の会見でした。備蓄は大事です。

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ココロが迷ったときは、料理をすると良いです。

外食でパーッと!いくのも、ひとつではありますが、それは解消したりして、一時的に忘れたり、薄くしてみたりしているだけなのかなって思ったりします。

ココロの迷いと嫌ってほどに向き合うと、どうしても大変なので、そんなときは料理をしてみるんです。

特に挑戦したことのないもの、新しいもの

レシピを見ながら、ゆっくりで良いから、やってみるんです。料理は本当に繊細でダイレクトにメッセージをくれます

ちょっとしたところまで気にかけて、とにかく自分が美味しいものを食べられるため、誰かに美味しく食べてもらうために、作るんです。

料理もやはり“静と動”の世界だと思います。ほんの少し考える時間も、料理の中には存在します。


五感を使い、第六感を養い、最後には美味しく食べて、後片付けをして、ゆっくりする。


その瞬間に見えるものは、きっと今までとは違うものになっているはずです。

いや、なっているんです。それを最後に味わう

それが料理の神髄だと思っています。

心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。