【コラム48】活かし合うこと
(610文字)
おはようございます。
休日に会社に来ると、ものすごく捗る理由を見出せれば、何か突き抜けそうです。
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食のライフスタイルを変えてから、テーブルを囲むという究極の共有スペースを、とてもしあわせで大切なことだと痛感しています。
ここでいう「共有」というのは、飲み会とかそういうものと同じ要素も含んでいるけれど、食として同じ空間に存在する素材も時間を共にするということです。
以前の記事でも書いているかと思いますが、私は『活きているもの』を食べることが一番良いと思っています。
だから、肉や魚介などは選択肢の中で上位にあがってこないのです。
だって新鮮ではないから。どんなに良い環境で育っていたとしても、その瞬間はもう“新鮮だった”というだけだから。
(じゃあ、踊り食いは?と聞かれたこともありますが、ただ単純に踊り食いがうまいのかというところで、選択肢にないです。笑)
私は、共に生きていたいと思うし、活かし合いたいと思っています。
人と人、動物、地球、宇宙。
私は動物愛護や環境保護の活動家ではないし、スピリチュアルな能力者でもない。ただただ普通のどこにでもいるような30代の男です。
でもそんなことを考えるだけで、特別になれるなら、現代を生きるってとても儲けものだと思います。
この感覚は、もう数年も先には味わえないでしょう。今のうちですよ。
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心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。