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【コラム 59】菜食は体調不良を引き起こす

(774文字)

おはようございます。

人は必要なものに出会った時、今までの価値観を重視して、新たな縁に頑なになることが多い気がします。もったいないです。

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ベジしてますか?

ベジタリアンやヴィーガンというと、栄養が不足しているとか、子どもにそれを強要すると成長に影響が出るとか、ネガティブな情報をキャッチする方がいますね。

はっきり言うと、菜食は体調不良を引き起こします。
これだけずっとベジのことを書いてきましたが、これは事実です。

ただし!

た・だ・し!

菜食を“制限の中”でやったとき“だけ”です!


情報を収集するときは、常にフラットに見ることと、“腑に落ちる”ことを見つけることに専念した方が良いです。
たいてい、菜食で体調不良が出たという人は、

・自分は良いと思って始めた“けど”
 ↓
・周りには伝わらない。
 ↓
・食事の席で孤独を感じる。

 気をつかわせてしまっているという想いにかられる。
 ↓
・体調崩す。
 ↓
・私には合わなかった。感謝してお肉食べます。

的なパターンが多い気がします。
このパターンで一番大事にすべきところは、

・何を食べるか でも、
・誰と食べるか でも、
・人間関係 でもなくて、

『菜食が腑に落ちているか』


このスタートラインだけです。

『良いと思っている“けど”、○○。』

結局、いつも腹の中にあるのは、どこか後ろめたい感じ、ネガティブな思考、今までの価値観、見せかけの“常識”へのとらわれ。

食べるものを目の前にして、本当に食べるべきものを食べていないから、体調不良を引き起こすのだと思います。


これは、菜食に限らず、全てのことに言えますよね。

腑に落ちていないことは、道端に落ちていきます。

道端に落としてきたのに、それのせいにするのは、ちょっと違うかなって感じますが、いかがでしょうか。

心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。