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【コラム 11】“いのち”という観点の“ベジ”

(521文字)

こんばんは。

ラーメン食べたくなって作っていると、気が付けばもやし2袋も茹でちゃう元ジロリアンのベジタリアンです。

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“ベジ”に関連するポイントは、栄養や環境問題など様々ありますが、何も考えずにただ単純に誰でもわかるのは、“いのち”のこと。

私自身、動物愛護的観点から“ベジ”なライフスタイルを選択しているわけではありませんが、ここはとても重要なポイントであると思っています。

牛、豚、鶏、魚など、その個体ひとつを食べなければ、単純にひとつの“いのち”を奪うことがないわけです。

現代のこの日本で、肉や魚介は“食べなくちゃいけない”ものではないと思います。

そう思うのは、私が“ノンベジ”だった10年前に出会った“ベジ”歴30年近い諸先輩方が元気で快活で、寛容であたたかい雰囲気で私を包んでくれた時に確信したからです。

“ベジ”の人に会ったことがなかったり、ひとりの強烈な菜食主義者との体験ですべてを語る人がたくさんいます。

もっと、出会いの場に出かけることべきです。もっと、自分の縁を信じるべきです。もっと、自由な発想を大事にするべきです。もっと、変化を楽しむべきです。

ただシンプルにそう思います。

心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。