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第四回 わたしのお部屋でおどる! 〜トウシューズをはいたタコ〜

11月15日(火)

第四回も
中西ちさとさん(ち)と
やかましみさき(み)は
ざっくばらんにおはなししながら
わいわいはじまりました。

***

ち おやつ食べすぎやー🍭🍪

み わかるー! 最近は袋やと気づかないうちに全部食べちゃうから、お皿に出すようにして節制してる…

ち えらいー! こないだ「アーモンド小魚」をぜんぶ食べちゃってやばい!とおもった…いくら健康によくても…でも体重よりも体脂肪率やとおもってる!

み そ、そうなんかー…体脂肪率…100%かも…

ち そんな…100%ってことはないんちゃう?!(笑)
100%って、ラードみたいな……?

***

そう、わたしのお部屋では
「お菓子」「ティーパーティ(茶会)」
というのもキーワードなのであります!

中西さんのおすすめの健康おやつ
「アーモンド小魚」
(友達におすすめのお菓子を聞くのが好きなやかまし。自分だけだといつも同じものを買ってしまうので…ワンパターン)

翌朝、さっそく買いました(迅速👣)

けっこう期限もつのですね

賞味期限を気にしたわりに
案の定、すぐなくなりました。。
(そんなに入ってないヨ🐟←ほんと?!)

おなかいっぱいになりました。
さかなっておいしい…


その後、例によって
二階でクリエーション♫

中西さんに
ニューたこずきんを見せる。

この三代目たこずきんのぬらぬらした布は
数年前に台湾で発見し「これはたこずきんにしたい!」
と思って購入したものでした。

ピッピとおそろいのたこずきん🐙


前回、思いついた中西さんの新作ソロ・ダンス

「トウシューズをはいたタコ」
幼いころのおどりの衝動の原点たる「たこおどり」

大人に比較され自分(タコ)を否定され(た気がし)て
苦手意識を持たされることになった正解のある「バレエ」

がまじりあったもの。

大人(先達)にその気がなくても
こども(初心者・ずぶのしろうと)の小さなやる気、
オリジナリティの芽というのは
ちょっとしたことですぐに(秒で)殺がれるものです…。
(する方もされる方も気をつけよう…)

中西さんは
演劇、コンテンポラリーダンスを経て今
バレエを習っている…


どちらがいい、わるいとジャッジすることなく
両方を「それはそれ、これはこれ」
と認められるようになった。


インナーチャイルドの傷を癒し
本当の意味で大人になりました……!

ジャジャジャーン!

それもこれも
個(タコ)に自信が持てるようになったから…。


何もなくても
自分(タコ)を信じられる力…


それこそ
大人になるにつれ外側から与えられる
「ジャンル」レス、「ボーダ」レスの
本当の強さ、賢さ、生きる力…

かわいさなのではないか?


これこそ「中西ちさと」なのではないか?

真骨頂!

とやかましは
かんどうしたのでした🌌

何はともあれ、つづけること
情熱の火(自分・タコ)をもちつづけることが
むずかしくも大切なことなのですね。

そしてさらにこのエピソードを人形劇にしたのが
先日「わたしのお部屋」でもご紹介していただいた

人形劇「ピッピ、たこおどりをする」

中西さんにアクロバティックに動かしてもらい
ついに完成しました!
(第3話からスタートです)


やかましもふりかえれば
人形作り、お話作りは
中西さんのたこおどりほどの歴史(約30年?!)を持っています。

みんなの小さなタコの火が燃えつづけるような
(再び燃えだし、燃えひろがるような)
楽しい時空になりますように。。

今回は馬役のカエルのナナさん🐸


たこおどりの歌
つくって歌いたいなぁ~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

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