ヤーレンズANN0を聴きながらこれを書く

小学生のときから
好きな言葉(文字)が
「夢」である。

卒業文集には
将来の夢をデザイナーと書いて
進路もそこに向けて決めてきた。

絵を描くことが好きだったり
工作の延長で人に喜んでもらえることが好きだったからだ。

でも最初は
ファッションデザイナーになりたいと言っていて
きっかけはたぶん
響きがかっこいいからとか
人によく思われたいとか
そんなことからだと思う。

デザイナーという職のまま突き進んだのは
卒業アルバムに書いたことを
実現できたらかっこいいと思ったから。

そんなこと、そんなことなのである。

ただ、大学時代は必死で
ただただがむしゃらに手を動かしていた。

周りの友人のように
文字が好き
パッケージが好き
イラストが得意
とかがあるわけでなかった私は
当時コンプレックスだった。

好きなことのデザインを
楽しめている友人たちが羨ましかった。

私はただ作ることが好きで
人に喜んでもらえることが嬉しくて
それを仕事でできることが
デザイナーだった。

だから正直
デザイナー、デザインが好きかと言うと
好きではないかもしれない。

好きになれるほど
突き詰められていないんだと思うけど
なんか、デザインという職は
好きにはなれない。

けど、デザインがもつ力は好きなんだと思う。

さて、今日はここまで。

タイトルの意味がなくなってるので
どこかで続き書こう。では。

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