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壁を乗り越えた先の自信、久々に感じた。

こんにちは、じゃいです。

この日は一つの壁があったんだ、周りと協力して乗り越えた。

乗り越えたあと、結果を見て、

本当に今日はよく頑張った…!!うちらやればできるじゃん!本当に感謝。

って関わった人たちと振り返った。自信を持てた。

一人じゃ絶対乗り越えられなかった。

関わりが少ない人も助けてくれて、本当に嬉しかった。心強かった。

自分も誰かが困っているときは手助けして恩返ししようって思った。


この達成感って学生時代は多かったけど、社会人になるとなんか減っているように感じて。

多分それは大会出場とかがないし、コンテストにも出てないし、そういう競争の場から遠のいたからっていうのが一つ。

あと、数値的目標を立ててないから達成感を得られていないのが一つ。

それぞれあるような気がする。

自分は中学から大卒まで陸上を続けて、自己ベスト更新、チーム記録更新とか、数字を追いかけることが常だった。

大会で出す公式記録のベスト更新、日々の練習のタイム更新とか、正直あんまり考えていなかったけど、自然と数字を追いかけて走っていた。負けたくない、って思ってた。

中国語のスピーチコンテストも出るからには入賞、出るからには優勝、って目標を立てて高校から大卒まで挑戦してきた。HSK6級合格!もそうだね。

「数値的目標を立てる!」って自分の中で言語化できていなかっただけで、自然と追いかけていた時期は確かにあったし、追いかけていたものはちゃんと結果が出ている。

充実感もすごく感じられて、続けた年数も圧倒的に長かった。


社会人になって「とにかく数値化することが大切だ」と耳にする機会が増えて、でもイメージがつかなくて、「たくさん」「いつもより少ない」「頑張る」とかのぼんやりした表現をし続けてきた。

達成感を生み出すのも、なかったことにするのも、自分自身。

今回の達成感を生み出したのは、数値があったから。

正直後付けだけどね。

乗り越えた先で数値を見て、あれもしかしてって思って、みんなの達成感をより高めるために他の数値と比較したら、それが良い結果だったとわかった。

みんなに伝えるときも伝えやすかったし、相手もピンときていたように感じた。


数値的目標を立てることが大切って頭ではわかっていても、正直いいイメージが持てなくて。

営業ノルマとかなんかそういうマイナスイメージを持っていた。

もちろん先輩方はそうじゃないことを丁寧に説明してくださっていたけど、腑に落ちるまで時間がかかってしまうのが、私の悪い癖…。

数値化。大事にしよう。

じゃ!

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