マサさんが樋口聖典さんの弟子を辞めると聞いて(後編)
この記事は、上記動画を深夜テンションで観てしまった私zushiが、ついつい思いが溢れてしまって書いたものです。
前編はこちら↓
(以下感想)
(鑑賞前)
後編のアップロードが思ったより早かった…!
現在、2022年8月30日のAM2:30です。
寝ようと思ってましたがここまできたらもう引き返せないので後編も観ます。笑
(鑑賞後)
現在、時刻はAM4:30です。
(途中休憩も挟んだのでこんな時間に。)
前後編合わせて3時間超、頭おかしいです。
それを早朝に通しで観ている私はもっと頭おかしいです。
まるで一本の映画を観終わったような気分になりました。
まずは、ここまでさらけ出してくれて本当にありがとうございました。
いろんな覚悟を抱いて、多くのエネルギーを使って今回の収録に臨んだと仰っていたマサさん。
覗き見てしまってすみません。
でも、そこまでさらけ出せるのは本当にかっこいいなと思いました。
その精神、私も見習います。
考哉さんもマジでありがとうございました。
「ロジカルだけど、めちゃくちゃ感情的」
幼馴染だからこそよく知る、樋口聖典という漢の特殊性を説明してくれて、大変腑に落ちました。
師匠ではなく、いいかねpaletteの仲間、先輩という立場からマサさんをたびたび優しい言葉でフォローしている様子にも、やはり大きな愛を感じました。
考哉さんの仰る通り、マサさんは弟子力あると思います。
自分がもし樋口さんの弟子だったらと考えると、私も樋口さんをリスペクトしているとは言え、あのような高いレベルの仕事を要求されて、ピー音入るようなことを言われてしまったら、きっと音を上げてただろうなと思います。
それでも耐え忍ぶことができた胆力は本当に凄い。
誰でもできることではないと思います。
樋口さんの求める仕事のレベルは高い。
当然、そのレベルを常に超えることは難しく、時には要求を叶えられず、師匠を苛つかせてしまう。
しかし、樋口聖典は優しい。
お前は悪くない、と言ってくる。
でもそうなると、樋口聖典を恨めない。
尊敬せざるを得ない。
師匠を恨めないからこそ、全てのイライラが自分に向く。
どんどん自己嫌悪に陥る。
それはそれで、とてつもなく辛いだろうな、という気がしました。
「思考停止」という状態についての考察も、なるほどと思いました。
自分的には、師匠の言っていることがまだ腑に落ちていない。
でも、自分より師匠の言っていることが正しいのは明らかだ。
じゃあ、何も考えず師匠の言う通りにしよう。
そういう思考回路に至るのはごく自然なことのように思えます。
それを思考停止、と呼ぶのですね。
多くの時間、思考停止モードに陥っていると、『だらじお』に取り組む際に必要な主体性モードに切り替わりにくくなる。
それもごく自然なことのように感じました。
今回の樋口さん、マサさんの大きな決断を受けて、ワクワクしちゃってる考哉さんにもすごく共感しました。
わかります。ワクワクしますよね。
さすが人のガチをエサにして楽しく生きている漢。
私も似たような節はあるかもしれません。
マサさんは、まさに「飛び出す勇気」が凄まじいです。
銀行という安定した職をかなぐり捨てて、樋口聖典という漢に自分の人生を全振りする。
そんなクレイジーな決断は誰にでもできることじゃありません。尊敬します。
そんなマサさんが、自由になった時、次は一体どんなことをしてくれるんだろう。
純粋に楽しみです。
もし裏社会じゃなくて、表舞台に立ち続けてくれるのであれば、私は勝手に応援し続けます。
そして最後の「師匠募集中」「それめっちゃ不誠実じゃないすか!?」というやりとり、笑いました。
良い終わり方!!!
ポジティブ解決したいコバさん的には、良い感じに締まったんじゃないでしょうか。
最後に、26歳で再び自分の人生に革命を起こしたマサさんに、
同じく26歳で、自分の人生に革命を起こしたくても起こせない小心者のファンが、大好きな曲を贈ります。
(この文章痛すぎる。でも深夜テンションだから許して!)
MOROHA 革命
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