マサさんが樋口聖典さんの弟子を辞めると聞いて(前編)

この記事は、上記動画を深夜テンションで観てしまった私zushiが、ついつい思いが溢れてしまって書いたものです。

(以下感想)

動画、拝見しました。
(ほぼ音だけでラジオ感覚で拝聴しました。)

コロナ療養中で鬼ヒマ&感情の言語化の訓練中なので、少し丁寧めに感想を綴ろうと思います。

私は最近Podcastにハマり始めた口で、マサさんの存在を知ったのはつい最近でした。(3か月前くらい?)

『新型オトナウィルス』で樋口さんの口からマサさんの名前が出る時は、いつもぶっきらぼうな口調の中に愛を感じて、「ああ、樋口さん、マサさんのこと愛してるんだなあ」と心がほっこりしていました。

また、あまり意識したことはありませんでしたが、マサさんと私は同い年で、(想いの大きさの違いはあれど)樋口聖典という漢に惚れた者同士ということもあり、もしかしたら謎のシンパシー&リスペクトを感じていたのかもしれません。

そのため、そんなファン歴の浅い私ですら、今回の報告には少し寂しさを感じました。
(コバさんも寂しいと仰っていて共感しました。)

でも、同時に、この会話の雰囲気自体はすごく素敵だなあとも思いました。

まず最初に、樋口さんが「元気に仲良く!」というルールを設けて、極力しんみりしないように&争いが起こらないように配慮していたのが素敵でした。

マサさん自身も、そんな心理的安全性の確保された場のおかげか、心情を非常に丁寧に、最大限正確に言語化できているように見受けられて、聴いているこちらとしてもありがたかったです。

また、途中、考哉さんが樋口さんと個別の場を設けてマサさんについて話し合っていた、というエピソードには、考哉さんのいいかねpalette責任者としての大きな愛を感じて、かっこいいなあと思いました。

そして、終盤のコバさんの恋愛に置き換えた秀逸な例えは最高でした。
あの場であの例えを無邪気にぶっこむことができるコバさん、マジかっけえっす。
緊張と緩和(?)で爆笑してしまいました。

そんなこんなで、私の中でもこれは丁寧に言語化してみたいぞ、という思いが溢れました。

また、お前なんかに何が分かるんだ、と思われるかもしれませんが、私はマサさんにもすごく共感しました。

理想と現実とのギャップに対する苦しみといいますか、頑張りたいのに頑張れない自分に対する自己嫌悪といいますか、私自身も、26年の人生の中で、似たような感情に襲われたことは何度もありました。

多分、マサさんは、体育会出身なので、引きこもりの私に比べたら、心身共にめちゃくちゃ強い人なんだと思います。

そんな人だと、もしかすると自分の痛みに鈍感というか、ある程度の負荷であれば耐えられてしまうので、苦しみに気付きにくいのでは、と思いました。

でも、苦しみながら続けることは、お互いの人生にとってもあまり健全とは言えません。

師匠と一旦距離を置いて、マサさんが自分自身としっかり向き合いながら、自分の人生を伸び伸びと生きた方が、お互いのためになると思います。

そのため、今回、このような決断を下すことができた、その勇気には最大限の敬意を表したいと思います。

そして、その決断を優しく受け止めてあげた樋口さんも素敵です。

何はともあれ、愛に溢れた素敵な動画だな、と思いました。

何が言いたいのかよく分からない感想文になりましたが、さすがに夜遅いのでもう寝ようと思います。

とりあえず、動画ありがとうございました。
後編も楽しみに待ちたいと思います。

長文、失礼しました。🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

後編はこちら↓


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