それも愛、これも愛
私の信じる世界。
特に深く考えたこともなかったものだったけれど、この授業を通して、さまざまな自分の好きに触れて考えて、そしてそれをnoteに書いたことで改めてわかったことがある。
私が信じたいと願い、信じる世界はたくさんの愛で溢れていて、彩られて輝いている、ということ。
私の生きる世界、日常には好きなものがたくさんあって、それがないと私の人生は色を失くすと思っている。
そしてその好きを見つける・好きに出会えるって、簡単なようで難しくて、けれど偶然なようで必然な気もする。
好きに触れているときって、とんでもなく生きているという実感が湧く。
私はついこの間まで好きなものに触れることができなくなっていたのだけど、その時は本当になんで働いているんだっけ?とかどうやって楽しいって思っていたっけ?なんて一つの感情を失っていたような感覚だった。
好きを一つ失ってしまえば、私の信じる世界は大きく不安定になってしまう。
けれどその好きを取り戻せたときに、とんでもなく、今私はめちゃくちゃ生きているんだなあって感情が胸をいっぱいにした。
そしてそれがとてもうれしくて幸せで、生きていてよかったと思えた。
好きって感情は何よりも私が生きていくうえでの栄養剤だし、酸素だとさえ思う。
健康で呼吸して笑っていられるのは、信じることができる好きっていう名の愛が私の生きる日々に溢れているから。
以下二つは私が前回と前々回で信じる世界について書いた記事。
好きな人、好きなもの。
信じたい人、信じるもの。
愛がないと成り立たないものってこの世にはたくさんあると思う。
好きな人が懸命に紡いだ言葉や、努力して創り上げた世界だからこそそれを信じていたい。
アイドルである彼女・彼ら自身も自分への自信と愛があるから、自分の表現力や魅せる力を諦めないで、アイドルとして努力し続けているのだと思う。もちろん人々にアイドルとしてパフォーマンスを通して笑顔を、生きる活力を与えようという愛も。
感情の根底に愛というものがなければ、人は行動できないことが多くあるんだと思う。
両親がありがたいことに私をここまで育ててくれたのも、愛してもらえているからだと思う。というか、そう思える時点できっと愛。
私がこうやっていろいろ考えていけるのは親が惜しみなく愛を注いで育ててくれたから。
自分が大学で物事を学んだり、可愛いもので着飾ろうとするのも、それだってそれぞれ自分自身を中身も外見も多くのもので満たして成長させたいという愛。
それも愛、これも愛。
私の信じる世界は全部愛という名の魔法のような感情でできている。
なんだかとんでもなく綺麗ごとのようにくさいポエムみたいになってしまったけれど、私が信じていたい世界は愛が溢れる世界なのだと感じた。
おまけ
今日で最後のおまけになるので二つ貼ります。
私がいつも生きる活力をもらっている大好きなアイドル二組。
♪Snow Man @ TOKYO GIRLS COLLECTION 2019 A/W | SPECIAL LIVE
♪[LIVE] Stray Kids Japan Showcase 2019 “Hi-STAY”/ MIROH
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