「金運チャクラ覚醒講座・黎明始動編」象気功

日本語が読める全世界２億８０００万人ぐらいの金運のまるっきりない赤貧極貧びんぼー人の皆様こんにちは。

いよいよ、びんぼー人の皆様の誰もが何がなんでも知りたい分かりたい、これがあればなんにもいらないお金さえあればこの世は天国、ゼニでハタいてなんでもできる、とにかくお金が欲しい人寄っといでというぐらいの嬉し恥ずかし一夜の喜び、ああ、ここもいいわあそこもいいわと言わせたい「金運チャクラ覚醒講座」の開始である。

さて、どういうわけか世の中には、必死でお勉強して努力して朝から晩まで必死で働いても、食うや食わずであれこれローン借金抱えて毎日へろへろ暮らしている人が大勢おられるのである。

まあ、ある意味、ごく一部の人を除いて大半の人がそうである。

逆に、たまたま草創期のセブンイレブンの株をこりゃいいと買ったら資産が360億円になって、こりゃ使い切れねーぞ困った困ったなんて言ってる人や、昨今では、たまたまやったアパレル通販サイトが大当たりで、それを売ったら2000億円なんて大金が勝手に入ってきて、自家用ジェット機買ったり、宇宙船に乗ったりしてるあの人が実際にいるわけである。

「これはいったいなんのせいなのか、誰のせいなのか、責任者出て来い！」と言う、世界中のびんぼー人の皆さんからの怨念の声が聞こえる今日このごろである。

その全世界のびんぼー人の中から象気功を読んだ人だけを救うべく、無謀なマントラによるチャクラ暴発覚醒のおかげで金運1000％で女運マイナス200％霊格地獄レベルの東証博打打ち所有地6万坪推定資産200億と言い張る成金大王象師匠が立ち上がったわけである。

まあ、「びんぼー人」という表記はふざけているわけではなく、貧乏人、生活困窮者、貧困層等の言葉はリアルで内容がシビアで暗くなってしまうので、その他の文章文体も含めて、あえてできるだけ明るい表現をしようということである。

さてさて、それではまず、このびんぼー人の元の「貧乏」がどこから来るのか？その根本原因がどこにあるのか？ということを解説するのである。