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ムツオビアルマジロ Six-banded Armadillo

【ZOO 21st ~21世紀の動物園note~】

よろいを着た小さなもの

 アルマジロはスペイン語で「よろいを着た小さなもの」と言う意味だそうだ。
 とべ動物園のムツオビアルマジロの解説には、「主に夜行性、しかし日中元気な日もある。見えないときは土の中かもね!」と書いてあったが、運良く私が見た日は元気におがくず掘りをしていた。
 ちょっと前に見た東山動植物園のココノオビアルマジロくんよりやや小さめな印象だ。

ムツオビアルマジロ解説

貧歯目 アルマジロ科
学名:Euphractus sexcinctus
ボリビア・アルゼンチン・ブラジルに生息。
頭胴長35~40㎝。尾長20㎝。
主に夜活動する。
帯は6~8本。
虫より他の植物質のものも好き。
地中に穴を掘って巣にする。
別名ムツオビキュウヨ。

ムツオビアルマジロの動画

ムツオビアルマジロの写真集

他の種類のアルマジロ

【見出し画像 2007年9月 愛媛県立とべ動物園のショウ】

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