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アカゲザル Rhesus Monkey
【ZOO 21st ~21世紀の動物園note~】
このサルを使って血液型のRh因子が
いわゆる中国のニホンザル的存在。名札がなければニホンザルと混同しそうだ。
このアカゲザルは医学などの実験によく使われるようで、このサルを使って血液型のRh因子が発見されたと言う。Rhは英名のRhesusの2字をとったもの。
ネット上で検索すると他にも色んな実験に登場している。人間に近い種と言うだけでエライ災難だなぁ。
アカゲザル解説
霊長目 オナガザル科
学名:Macaca mulatta
パキスタン北部からアジア東南部・中国南部の森林に群れになって生息。
果実や昆虫、トカゲなどを食べる。
頭胴長50~55㎝、尾長20~25㎝。
寒さに強い。
アカゲザルの動画
アカゲザルの写真集
▶2008年までの写真集はこちら(旧サイト:PC用)
【見出し画像 2013年11月 井の頭自然文化園】
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