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アヌビスヒヒ(ドグエラヒヒ) Anubis Baboon

【ZOO 21st ~21世紀の動物園note~】

「尻だこ」を見る

 アヌビスヒヒのオスメスを見分けるには、お尻の「尻だこ」を見るのがよいらしい。
 オスは楕円形のが一つ、メスは丸いのが左右に二つあるようだ。ふむふむ。
 安佐動物公園には50頭近くが巨大ヒヒ山で所狭しと活動している。子供も何頭かいて、見ていて飽きなかった。

アヌビスヒヒ解説

霊長目 オナガザル科
学名:Papio anubis
アフリカ中央部を横切るサバナに生息。
頭胴長約80~90㎝、尾長約40㎝くらい。
果実や昆虫を主に食べるが、サル類のうちでは珍しく、ウサギやレイヨウの子なども殺して食べる。
別名サバンナヒヒ、ドグェラヒヒ、オリーブヒヒ。

アヌビスヒヒ(ドグエラヒヒ)の写真集

2005年までの写真集はこちら(旧サイト:PC用)

他の種類のヒヒ

【見出し画像 2006年6月 とくしま動物園 モンキープロムナード】

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