「何か発信したい人こそ始めるべき」今流行りのTikTokを超ざっくり解説！
皆さんこんにちは、ゾノさんっ🍃です！
約1年前からTikTokを始め、完全にハマっています笑
これまでTikTokに触れてきて感じたことや考えたことなどをまとめ、これからTikTokに関する記事を発信していきたいと思います！^^
0.TikTokに持っているイメージって？？
まずはじめに
「TikTok」にどんなイメージがありますか？
「そもそも初耳」
「中高生が躍っている」
「若い子の遊び」
そんな印象を持つ人が多いのでは？
しかし、TikTokは皆さんの思い描くものからかなり変化してきました。
TikTokのこと少し詳しく知ってみたい。
どんな変化があったのか。
そしてタイトルにある発信におすすめとは？
私のこれまでの経験を踏まえながら「TikTokとはどんなSNSなのか？」
というお話ができればと思います。
１.進行形で爆伸びしてるSNS「TikTok」って？
TikTokは2016年にスタートしたサービスで運営は中国のByteDance株式会社が行っています。内容を簡単に説明すると「15秒～60秒の短い動画を作成・投稿できるプラットフォーム」。2018年に世界でアクティブユーザーが5億人を突破し、2019年には国内のアクティブユーザーも950万人を越えた最も勢いのあるSNSの1つです。
各SNS利用時間の変化
（参考：https://markezine.jp/article/detail/30032）
そんなTikTokの特徴は簡単に盛れる動画をつくったり、BGMを付けた動画を撮影できたりすることです。
その他、TikTokの特徴として模倣文化が挙げられます。
TikTokでは既存の楽曲をいかに上手く利用するか。そしてユーザー同士で真似をする文化があります。これはオリジナリティを発信し確立することで伸びているSNSである「YouTube」などとは違うTikTokらしい特徴だと思います。
２.TikTokに変化が！？広がり続ける多様性
模倣文化により10代を中心とした若い層で発展したTikTokにもいくつか変化が生まれています。
まず1つ目は「ユーザー層の変化」です。
冒頭に記載したようにリリース当初から中高生、特に女子高生を中心に広がりました。
ただ、2019年の途中から打ち出した新テレビCMなどの効果で老若男女を問わずユーザーが増加しています。
このような変化から動画のジャンルや内容も変化し、かつての模倣文化にとどまらないオリジナル性がある動画が増えてきました。
いくつか具体例を挙げてみますね。
①日本の技術を知れるアカウント
②様々な映画を紹介している「しんのすけさん」
③お金に関する情報を発信している「トレチューブさん」
ちなみに私は撮影のチュートリアルをメインに投稿しています。
そして2つ目の変化は「動画時間の変化」です。
先ほどTikTokの動画は15～60秒と記載しましたが最初は15秒が上限でした。短尺動画としての特徴といえばしょうがないですが「正直に言うと短すぎる、、」と感じる方もいるのではないでしょうか。
そんな中で60秒まで動画撮影・投稿することが可能に。この撮影時間の増加で1つの投稿で発信できる情報量が増え、動画のジャンルにも幅が生まれました。
このような変化からTikTokは10代の若い層にとどまらず、シニアも含めた老若男女に向けて様々なジャンルの動画でアプローチすることが可能になりました。
３.最後に
今までTikTokを知らなかった方、若者のSNSというイメージを持っていた方には新しい発見があったのではないでしょうか。
そして新しい発信のプラットフォームとして興味を持った方もいるのでは？
どうしてTwitter、YouTubeではなくTikTokなのか。
具体的にどうやってフォロワーを伸ばすのか。
TikTokでバズる動画をつくるには？
などといったコンテンツを配信していきたいと思っています！
「今回の記事を読んでTikTokを始めてみようかな。」
「ちょっと興味出てきた。」
そんな方は関連記事「総フォロワー140万人越えの映像系TikTokerを抱えて見えた 『伸びる動画を作るキモと最低限抑えるアルゴリズム』について」を覗いてみてください。
「投稿するからには伸びる動画を作りたい。」
「バズらせたい。」
「沢山の人に見てもらいたい。」
以上のような人には必見の内容になっています。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
「読んだよ」という既読の意味も込めて「ハート」を押してもらえると嬉しいです。また、良いと思った方は是非「SNSでのシェア」をお願いします！
TikTokに興味がある方や聞いてみたいことがある方は先ほど貼った私のTikTok、もしくは下に記載しているInstagramのDMまで気軽に連絡ください！
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