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数字で振り返る転職活動

【1回目の転職活動】
・活動期間:4か月間(在職中)
・応募社数:21社
・面接:4社
・内定もらったところ:2社

【2回目の転職活動】
・活動期間:4か月間(離職後)
・応募社数:11社
・面接:5社
・内定もらったところ:1社

活動期間

どちらも4か月間でしたが、大きな違いは在職中か離職後かでした。在職中の4か月間はあっという間でしたが、離職後の4か月間はとても長く感じました笑。

応募社数と面接

1回目のほうが倍の数の企業に応募していました。でも、面接までこぎつけたところは、2回目の転職のほうが多かったです。

1回目はとにかく焦っていたので、応募しないと不安だった当時の自分を思い出しました。面接まで行けた企業数を見ると、転職では「数うてば当たる」的な考え方は、あまり効果的ではないですね。

内定もらったところ

1回目のときは、2社のうち、どちらも私には新しい分野のお仕事でした。ただ、通勤時間とそれぞれの分野の将来性を考えて、前職に就職しました。

2回目の転職では、一次面接を受けた5社中、3社は一次面接後、辞退をしました。辞退をした理由はこちらにあります!

平均はどれくらい

【平均】
・応募社数:21.4社
・面接:4社
・内定:1社

https://doda.jp/guide/oubo/heikin/

平均ってこんなもんなんだ~ぐらいで、別に何もありません笑。ちなみに活動期間に関しては、「3か月から半年くらい」 とグーグルで強調スニペットされていました。

平均値については、転職活動が終わった今、調べました。活動中にこんなこと知ったら、焦りのもとです。

1回目の転職のほうが、平均値通りでした。でも結果、そのやり方は自分には合っていないものでした。

平均的ではないことに、がっかりすることはないです!そのやり方は、自分に合っているのかどうかが、大事だなと改めて痛感しました。

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