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30代未経験転職の記録:準備

30代になってから、2回転職活動をしてきました。1回目は在職中に、2回目は離職後に転職活動をしてきました。今日は、先日終わったばかりの2回目の転職活動の記録です。

在職中にしていたこと

前職は、在職中の転職活動が難しい環境でした。ですが、休みの日や家でできることはやりたいと思い、ひそかに準備を進めていました。

現職での仕事を書き出す

職務経歴書に書いたり、自分の強みを見つけるためです。いざ、棚卸ししてみると、新しい発見もあるものです。

今回パワハラが原因で私は転職を決意しています。もし同じような方がいれば、どんなことをされて、何が自分はいやだったのかも、書いておくといいです。

時間がたつと、少しずつその当時の怒りや悲しみが、薄れていく感覚が私はありました。いつまでもそれを思い出すのはつらいことですが…。
ただ、選考ではなぜ辞めたか、説明が必要です。

説明材料に幅を持たせるためにも、残しておくのは、おすすめです。自分で上手な言葉が見つからなくても、材料があれば説明はできます。

私はエージェントさんに実際に何があったか、自分が記録していたことを話しました。まずはパワハラ内容の話していいことと、話さないことの取捨選択をしてもらえました。その上でポジティブな言い方に変換してもらい、非常に助かりました。

転職軸の作成

以前から気になっていた、ポジウィルの無料カウンセリングを利用しました。自分の考えたことのない視点から多くアドバイスをいただきました。その中でも、「自分は今までどんな環境なら、がんばれていたか、力を発揮できていたか」ということを意識して、軸を作成しました。

ここでは、自分の無意識にアクセスするのは難しいことと、言語化できる力って大切…と痛感しました。

求人のパトロール

応募しても、選考には行けない状況だったので、まだ見るだけの状態です。
私は、何度も繰り返し求人を出しているところに就職して、失敗をしました。違和感をガン無視していました笑。

なので、常に求人を出しているところは把握しておきたかったのです。パトロールしなくても、調べればわかるんですけどね笑。それだけ前回の失敗がトラウマでした。

反省

・履歴書と職務経歴書も作っておけばよかった!
・各転職サイトの履歴書部分も更新しておけばよかった!

この部分もやっておけば、もう少し早いスタートが切れたかなと
反省しております。2回目の転職活動だったので、そこまで時間はかからないだろうと油断していました。


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