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子連れ海外旅行 in マレーシア 〜Day3,4〜
こんにちは、ぞみーです。
マレーシア旅行記第二弾、3日目4日目のClubMedでの様子を書き留めていきます。
第一弾はこちら↓
大自然を満喫!
ClubMed チェラティンはビーチと森に囲まれた場所にあります。
だから、自然を満喫できるアクティビティがたくさん。
3日目は、子供達を1日中Mini Clubに送り込んで、夫婦でアクティビティを満喫しました!
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カヤックは1人乗りと2人乗り、両方にチャレンジ。
2人乗りでは夫と息が合わず、「なんか楽してない!?」とツッコまれる…w
セーリングアクティビティにも初挑戦!
こちらは自分で帆を操るのではなく、スタッフに操ってもらうのですが、動力なしで風だけで本当に進むものなんですね!!
いい風が吹いていたのもあって、ぐんぐん沖へ進み、驚きでした。
マリンアクティビティができるビーチはホテルがある場所から少し離れていて送迎トレインもあるのですが、時間が合わず歩くことを決意。
ジャングルの中を15分くらい歩いて、これもいい運動になりました。
豊かな自然いっぱいなので、動物もたくさんいました。
特に猿は我が物顔で至る所にいて、時々レストランのテラス席から食べ物を盗んでいくのです。
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野鳥やイグアナ、もちろん虫もいて、自然とリゾートがうまく共生していました。
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Mini Clubの様子
大人が楽しんでる間に、子供達はというと保育園のように預かってくれるMiniClubで楽しんでいました。
MiniClubの場所には、机と椅子や、ちょっとした遊具、水遊びができる場所があります。
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身体を動かして遊ぶ時間もあれば、クリエイティブな時間もあり、いろんなアクティビティを楽しめるように時間割が決められています。
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子供はいつ行っても、いつ帰ってもok。
午前中は家族で時間を過ごして、午後に2時間だけ入る…なんてことも可能です。
そして、レポ第一弾でも書きましたが、基本言語はマレー語、中国語、英語!
さらに今回すごく良かったのは、去年行ったClubMedトマムとは違って日本人キッズが全くいないという環境だったこと。
そんな中でも、子供達は持てる最大限の英語力とコミュ力を駆使して、楽しんでくれていました。
例えば、17時にMiniClubが終わるので迎えに行き、その後プールでさらに遊ぶ我が家の兄弟を見ていたら…
インド人らしき子と、白人の子がプールでの鬼ごっこに混ざりだして、喋りながら一緒に遊んでるではないですか。
聞くと、MiniClubで仲良くなった子達だとか。
そろそろ部屋に帰って着替えてご飯に…と思ってたけど、貴重すぎてずっと見守ってしまいました。
ちなみに、我が家は家族間は日本語で生活していますし、子供達はインタープリやインターナショナルスクールには行っていません。
ですが、長男が1歳ごろから毎日のように英語の音源をかけ流し、1日30分のTVタイムは基本英語のアニメを見せてきました。
そしてフォニックスとサイトワーズを覚えさせて、1冊10wordsとかの絵本からコツコツと読む練習を積んで、たまに学校長期休みとかにオンライン英会話をやってみたりという、おうち英語を続けてきました。
そんな彼らの実力は、小3長男は英検4級の過去問は90%以上の正答率、6歳次男は英検Jr.ブロンズ100%正答率くらい。
でもspeakingの経験は少ないので、相手が言ってることは分かってもどう話したらいいか分からないという経験をいっぱいできたようです。
そこで光ってたのは、やはり人見知りせずに誰とでも話せるコミュ力の高さと、なんとか会話しようと試みる試行錯誤力です。
だって、プール鬼ごっこでの次男、たぶん「鬼」が英語で分からなくて、「I am …オニ!」と言いながら頭の上に指でツノを2本作ってましたからね。
通じたようで相手の子が逃げ始めて、子供ってすごいなと感心しました。
この力と英語の下地があれば、日本で日本語で生活していても英語環境に入ればやっていけるなと、子供達を見ていて感じました。
こんな感じのマレーシア旅行、ClubMedを満喫した後はクアラルンプールに戻り、1日観光して帰国です。
旅行第三弾に続きます!
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