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迷えるワーママに伝えたい、3つの大切な事
こんにちは、ぞみーです。
またもTwitterでワーママの家事育児分担の話が燃えてます(笑) また、タイムリーに育休復帰して2ヶ月ほどの同僚から両立についての相談を受けました。
今日はこの2つの話を受けて、考えたことを書いてみます。
その1 自分はできるって思い込みは捨てた方がいい
件のツイート、要約するとこんな感じ。
「パパは子育てを手伝うのではなく一緒にやるものだ」って意見もあるけど、毎日仕事頑張ってるのに育児もは大変。だから復職後は大変かもしれないけど、育休中は私が頑張る!
ほんっと優しい方やと思う。私もそんな風に思ってたこともありましたわ…(遠い目)
でも現実は、、復職後に聞くワーママ話で最も多いのが、使えない旦那の話。
家事を任せても満足にできない、こちらが指示しないと動かない、ママばかりが仕事の調整をする…
そして口を揃えて言うのです。
「もっと旦那を教育しとけばよかった」
と。
※全ての旦那さんがそうだとは言ってませんよ
こんな風に、闇に落ちた先人たちが口を揃えて言うのですから、変な優しさ見せて自分だけ頑張る環境を自ら作り出さない方がいいんですけど、、ね。
その2 頼れる家族がいることの心強さ
私も長男出産後に職場復帰してからは、たくさんのやるべき事を抱えて大変な思いをしていました。でも、次男の復帰後は長男の時より楽だったんです。
もちろん慣れもあるかと思いますが、1番大きかったのはアドラー子育てを学んで、「頼れる家族がいるんだ」と心から思えるようになったからです。
アドラー子育てでは、相手を尊敬・信頼することが大切だとしています。その考え方に基づいて、旦那も子供も信頼して任せてみる。そうすると、自分ばかり頑張らなくても家庭は回るってことに気づけたんです。
そうしたら、もうめっちゃ心強い。
家庭のこと全てを自分でやらなくてもいいから、時間も心も余裕が生まれます。
一人で子育てしてるんじゃなくて、子供も含めたチームでやってるって安心感があるんですよね。
その3 仕掛け作りとマインドが大事
もちろん最初は、やり方を分かっていない旦那や子供を教え導く仕掛けは必要です。
例えば我が家では、保育園の支度〜送りを全て旦那にやってもらうため、お支度ボードというものを作って運用していました。子供が2、3歳ごろからは、少しずつ一緒にお支度ボードで自分でやる練習を。5歳の次男は今、全てのお支度を自分でやって出発していきます。
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こんな風に仕掛けを作った上で、アドラー子育てのマインドをプラス。
彼らなら自分でできる。
忘れ物したり失敗するのは彼らの責任で、そこから学んでいける。
そう信じて手を出さずに見守ることで、自分がやらなくても回る環境を作れるんです。
いろんな家庭環境、考え方があるとは思いますが、私の考え方を知って1人でも楽に楽しくワーママを続けられる方が増えればと思います。
では今日はこの辺で。
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