思わぬ一石二鳥(?)(物事は捉え方次第なのかも)
半年ほど前からシナリオの書き方を勉強してる。
シナリオを勉強し(書き)始めて、
「これは思わぬ良い副産物だ」
と感じたことがある。
それは、どんなサイアクな出来事も、どんなくそな上司も
「シナリオのタネになりそう!」
と、むしろ逆に喜ばしいことのように感じられること。
出くわした瞬間はもちろんストレスのもとになるけど、
しばらく時間が経つと、
「これ、キャラづくりに活かせるんじゃないか…?」
と思い始める。
以前は、嫌なことがあると、思考が負のスパイラルに陥って、
「もうイヤ」「むかつく」「きらい!」
とぐーるぐるぐーる考えていたけど
今は一瞬負の感情が浮かんでも、
状況を面白がる思考にすぐ切り替わる。
嫌いという負の感情は、抱くとすごく疲れるけど、
面白い・学びになるという前向きな正の感情は、抱くと元気になるんだな〜
そういうことをシナリオを学ぶことで知るなんて、考えてもみなかった。すばらしい…
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