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パルプフィクションが好き

『パルプフィクション』が好きなんです


このあいだ初めて映画館で『パルプフィクション』を観れたんだ、、嬉しい、、(*´ω`*)

7/29から今日まで、池袋のHUMAXシネマズで上映してて。
『パルプフィクション』だけ観に行ったけど、他のタランティーノ作品も観たかったなぁ…

『パルプフィクション』は何回も観てるけど、『ジャンゴ』とか観たことないんだよねぇ


『パルプフィクション』は、ストーリーがあって無いようなもんだし、
どこがこんなに私の心に刺さるのかなって考えてみたけど、、、

とりとめのないしゃれた会話 が好きなのかな
あの会話はしゃれてるのか?という疑問はあるけど、とにかく登場人物たちの交わす何気ない会話が、言葉のチョイスの良さのせいか、私の心を掴んでくるんだよね
*仕事に向かう途中の車の中で、フランスではクォーターパウンダーチーズはチーズロワイヤルって言うんだ(メートル法だからね)とかね。
(文字面だけ追うとどこが面白いのかさっぱり分かんない笑)



ボクサーのブッチが、他人のおじさんのお尻の穴に数年間入ってた、父親の形見の時計を死ぬほど大事にしてるって設定と
主人公(たぶん)のヴィンセントが、トイレに入って出てくる度に災難に見舞われる
のもかなりジワる


登場人物たちがまるで現実に生きてるみたいに、とりとめもない話題で盛り上がるのとか大好きだなぁ〜
現実世界で自分が人と話すのがちょっと苦手だから、憧れみたいなものもあるのかな?


私も、魅力的な会話劇を描けるようになりたいな。
『パルプフィクション』みたいに、「コレ!!っていう強いストーリーは無いのに何故かめちゃ面白い何なの?!」っていう話が描きたいな。

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