インターステラー

今晩は。

今日は映画を見たので感想を書きます。

クリストファー・ノーラン監督の作品です。

インセプションもこの監督です。

内容

近未来、地球の人口が増大し、疫病にて食糧が育たない事により世界は食糧難となっていた。

元パイロットで農家のクーパーは祖父、息子、娘4人で暮らしていた。

NASAは地球の寿命が近づいていると考えており、地球外への移住を計画していた。そこでパイロットに選ばれたのがクーパーであった。

クーパーは二人の子供を残し帰る事ができるかわからない旅へ出発する。

ブラント教授は時間と重力の方程式を解き明かす事で地球を存続させようと考える。しかしその方程式は解けない。方程式が解けないという事は地球を救えない、つまり新たな惑星を見つけても移住はできないという事であった。

ブラント博士はそれを隠したままクーパーと娘を送り出した。

クーパーとブラント博士の娘アメリアはその事実を知り地球へ戻る事を急ぐが、先に惑星へ来ていたマン博士の妨害を受け地球への帰還ができなくなっていしまう。

戻れない事を悟ったクーパーはブラント博士が解けなかった方程式に必要なデータをブラックホールへ突入する事で入手する。

ブラックホールへ突入したクーパーは5次元の世界へ入り込む。(意味わからないけど)

5次元の世界からクーパーは娘のマーフに手にした情報を送る。

大人になった娘のマーフはブラント博士の元で方程式について研究していた。

父からの情報に気づいたマーフはついに方程式を解き明かす。

クーパーは救出されベットで目覚める。(なぜ助かったか分からないが、そもそも5次元の世界にいたので何が起きてもおかしくない)

クーパーは娘と再会を果たす。娘は自分より歳を取り死を待っていた。

感想

私は宇宙という壮大さ、それに対する無力さを描いた作品が好きなのでこの作品も楽しめました。

非現実的であり、人によっては受け入れにくいかもしれませんが理論的には間違えてはいない(はっきりとはわかりませんが)のでワクワクしながら見ることができました。

ファーストマン、ディープインパクト、ザ・コア、私が好きな映画ですがそれに似たものを感じました。

3時間近い内容ですが上記の様な作品が好きな方なら飽きずに観れると思います。

以上最近見た映画の感想でした。