何かいたらいいのかわかんない

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こういうツールって何書けばいいのかわからない。

10年以上Twitter140文字以内の世界にいて「草」など一言で自分の感情を表現する世界に馴染んでしまった私が、このような場所に見合うのかわからない。

じゃあなぜやってみたのか言うと

大昔、同人活動とかやってた時はこういうnoteみたいなシンプルイズザベストなサイトってめちゃくちゃ流行ったの思い出したから。

私の学生時代は携帯を持つのが当たり前な時代だった。自分の絵を描いてSNSにアップ…ではなく、自分のサイトにアップするのが主流だった。みんな狂ったかのように個人サイトを運営し始めた。エムペとかリゼとかね

だいたいサイトを持ち始めた人は添付のような感じにしがちで。ゴテゴテに動く画像をつけたり、テンプレートサイトからCSSとか借りてきたり、自分だけの世界を装飾し始めた。

みんな凝ったサイトを作っていくけど、2年ほど経てばゴテゴテだったサイトは真っ白な背景に文字が#c5c5c5 のカラーコードになっていくのがお決まりだった。

そんなサイトのデザインよりも私が特に楽しみだったのは、ブログだった。

あの頃はエムブロが主流で、とくにバトンが流行りだった。

憧れの管理人がどんな人柄でどういう人たちに囲まれて生きているのか…背景を想像するってことが楽しかった。(一歩間違えばそれは変態)

ブログを見るのは好きだけど、ブログを更新するのが好きだった私は、自分語りというなんとも恥ずかしい語りをつらつらと真夜中によくやっていたものだった。

実はいまそのサイトにログインできるんだけど、とてつもなく恥ずかしくて泣いた。

更新すると購読してくれる人にメール通知がいくエムブロのシステムは好きだったし、アクセス解析を見て、どの時間帯にどういうキャリア(機種)の人が私のブログに何度足を運んだかをみることに興奮を覚えていたものだ。

今思えば、私は変態だった。

何が言いたいのかと言うと、あれだけ流行っていた閉鎖的な自分世界っていつの間にか衰退していって、Twitterという不特定多数に見られるような短文世界にみんな流れていったなぁって話。(完全に私の個人的な主観です)

そんな世界にこういう長文が書けるシステムが根強く生きるのは意外だし、私のようなオタクもちらほらいるので、私もここで昔感じていた変態的な気持ちを取り戻そうと思った。

これでも昔は、小説書いたりしていたんだけどね。

そんな私の自己紹介です。

ちなみにサイトの参考イメージ置いときます。

キリ番踏んで申請しないと罪。そんな時代でしたね

黒歴史

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