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YOHLU

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YOHLU
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沐浴

沐浴

意を決しての東京ワンマンライブ。
蓋を開ければ、離れた地で本当に沢山の人達が集まってくれてステージに立った瞬間に少し感極まっちゃいました。心待ちにしてくれてる人がこんなにいたなんて。俺知らんかった。
なんとなく、でも地道に頑張って来た事が、
形になって、報われたような気がしました。
グッズも並んでくれて、本当に応援ありがとうございます。
関係者の方々も最高な環境をありがとうございました。

今回一

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landmark

landmark

おいおいbokehが極上のネタを持って来たぞ。
ということで制作意欲に火がつきエモーショナルなトラックだったので、回顧録な詩がピッタリハマりました。
とにかく個人的で、子供の頃から残ってるシコりから現在、未来への希望を詰め込んだ、ビートの割にけっこう重たい詩になっている。

コロナ始まった先行き不透明な中でライブも軒並中止。ネガティブ&センシティブな時期で、少し後ろを振り返りたくなったり。
そうい

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dead and breakfast

dead and breakfast

もう気がつけば、何作目だろうか。
此度、我々はセカンドEPを出すに至る。
あまりにキャッチーで軽快で、
当初数曲用意したデモの中でも一番YOHLUに合わないだろうと思いつつ、メンバーに聴かせた所、意外にこれが一番気に入ってくれて。結果、E.Pのタイトル曲となりました。

作曲時はちょうど去年のお盆で
今でも夏によく聴く、定番山下達郎の「THE THEMA FROM BIGWAVE」のワクワク感や、

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passion

passion

意気揚々とnote始めたものの、自分の継続力の無さに脱糞しております。
私の三日坊主は今に始まった事ではありませんので、これからも温い目で察して頂けると幸いです。
さて今回は一年ぶりYOHLUの「passion」リリースに合わせて、曲や歌詞の思いを綴ったりしてみます。

以下記事抜粋
◆◆YOHLUが約1年ぶりとなる新曲「passion」を3月1日にリリースする。YOHLUは2018年にリリースし

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utero

utero

bokeh脳内世界を聴き取りして
僕が詩を書き、
それをkentoが歌う。
まさに闇鍋の所業である。

彼の好きな映画の事やワクワクするハッピーな事を探ったりしてみんなで楽しく作りました。

彼がたまに呟く
「少し軸のずれた世界線の少し先の未来」
ってのが少し伝わればいいなと思います。
いや、
あんまり伝わんないか。
俺もあんまり分からん。

しかしサポートメンバーgoe(ba.)、オサムフクザワ

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