情弱の糞虫からのお手紙
noteでスキがいっぱいついてるものを読むとたまに、ジジイが七夕の短冊に書いた願い事かよ、と思うものがあったりして、つくづく何が人気を集めるのかわからないなあ、となります。
人様の考えている事はこの糞虫めにはなかなか想像の及ばないものでゲス。
こんな私にもいつの日かカーテンコールでご挨拶が出来る時が来るのでしょうか。
そういえば考えてもわからないからただただ情報だけを摂取してる時間がある。
あれは果たして有益なのか無益なのか。
多分、無益だ。
脳が考えるのを拒んでいる状態での情報摂取は、食事を美味しいから食べるのでは無く、単に栄養を摂取するためだけにサプリなどを餌的に食べるのと一緒な気がする。
でも栄養と情報の違いは、情報は無くても生きていける事だ。
知識は生きてく上で必要だが、情報が役に立つのはせいぜいコミュニケーションを円滑にしたい時ぐらいだろう。
この糞虫、友達も少なければ、仕事も舐めてて、コミュニケーションなんて円滑である必要が無いのでこの先もずっと情弱として石の下の湿った土にひっそりと隠れて暮らして行きます。
私はこの情報化社会に敢えて消極的な抵抗で抗いたいと思います。
より無知で無垢な弱者でありたいです。
光も届かず、また夜の暗闇とは違う湿った影の上で静かにこの社会が崩壊する様を見届けたいと思います。
それでは良い日曜日をお過ごしください。
でゲス。
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