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新企画「架空の本のタイトルを皆で考える」コラボ配信が楽しすぎた話。

誕生日月は優しい気持ちになります。
こんにちわ、TAFです。

小さい頃からゲームに慣れ親しんだのもあって、
ひっそりとゲーム実況チャンネルをしています。

そんなゲーム実況チャンネルで、以前コラボを行わせて頂きました。

【視聴者参加型企画】【名作誕生!?】
「架空の本のタイトルを皆で考える」じゃっくもーがんさんとコラボ配信!

私が事前に用意した画像を本の表紙にした場合に
「どんなタイトルになるか」を私、コラボ相手のじゃっくもーがんさん、リスナーさん皆で考える配信です。

私は普段自画自賛することはないのですが、この配信は
個人的に手ごたえがあって、配信して本当に良かったと思います。

こちらの企画のルーツは
さらば青春の光さんの「さらば青春のテレビ大阪チャンネルの」
「【SNSで大バズり】全てが架空の「ない本」ってどんなの!?【能登崇】」から影響を受けています。

ツイッターで画像を募集してタイトルを付けて内容を考えて発行するといった試みです。
お恥ずかしながら私は動画を見るまで知らなかったのですが
動画を見て「これは配信でやってみたら面白い!かも」と直感的に思いました。

ここから私はあらゆる可能性を模索します。
頭の中になるべく解像度を上げてイメージしていきます。
具体的には実際に配信をしている光景を思い浮かべます。

配信で考えられる懸念事項は何かないか?
何かオリジナル要素を加えることは出来ないだろうか?

すると、どうしても引っかかる部分があったのです。
一種の大喜利みたいで単調にならないだろうか?(´ω`;)

画像を表示してタイトルを順番に付けていく、
画像は5枚、いや少ないだろう、10枚、いや後半飽きてこないだろうか?
出来れば1枚1枚にじっくりと時間を設けて配信を進んでいきたい。

タイトルを加えることにポイントを置くのではなくて、
タイトルを加えることでより味が出るというか、

何か変化を加えて、皆で見て感想を言い合うみたいな…

………

……

あ!

画像にイラストを描き加えたら面白いかもしれない!Σ(´ω`)
この時に画像にイラストを描き加えるアイデアを閃きました。

しかし、ここからが問題です。
はんこ屋TAFのゲーム実況は古来ソロ、つまり、
私1人、個の力で視聴者さんにエンタメをお届けしてきました。
配信者同士の繋がりは限りなくございません。

配信者あるあるかどうかは分かりませんが、
基本コラボのお誘い待ちみたいなスタイルになっています。

そんな中、この人ならと思っている方がいらっしゃいました。
じゃっくもーがんさんです。

独自の世界観をお持ちで、トークもユニーク、ゲーム配信やお絵かき配信等をされています。

距離感を表現するならば「友達の友達」くらいのもので
お誘いしていいものかどうか、とても悩みました(´ω`;)

そもそも現段階の企画が本当に面白いのだろうか?
何て不安も沸々と湧き上がってきます。

よし!

ここで私のとった行動は…

私の雑談配信で考えている企画として紹介して、
視聴者さんの反応を確認する。
じゃっくもーがんさんがいらっしゃったら思い切ってオファーをしてみる、

といったものでした。
※コラボは基本的に事前に連絡をしましょう(戒め)

実際に視聴者さんからは「面白そう」と言った反応を頂きました。
個人的に何の企画にしても「面白そう」と言う反応をもらえた企画は
余程方法を間違えない限り面白い企画だと思っています。
これはとても大きな収穫でした。

そしてじゃっくもーがんさんからも快く快諾して頂きました。感謝。
こうしてコラボ実現となりました。
はんこ屋TAFがまず配信上で突然のオファーを謝罪したのは言うまでもありません。
ディスコードで打ち合わせを行い、私から気になることをお尋ねして、
企画を仕上げていきました。

ちなみに私が企画用に選んだ画像6種類はこちら

全て私がプライベートで撮影した画像から選びました。一番古い画像は2017年の画像です。

Cだけ異彩を放っていますが(笑)実際に私が見た光景で
当時私は自転車で通り過ぎて思わず引き返して見に行きました。
物・風景をバランス良く選びました。

そして本企画は私の進行の仕方がとても重要なので、
細心の注意を払って挑みましたが、個人的に進行に支障が出るほどの
大きなトラブルもなく、無事配信することが出来ました。

視聴者さんからは
面白いタイトルや思わず唸るタイトル、様々なタイトルが寄せられ、
そしてじゃっくもーがんさんが描いて素敵に仕上げて下さりました。

私が楽しい、コラボ相手の方も楽しい、視聴者さんも楽しい、
「三方よし」の私の企画の核の部分が色濃く出た企画かなと思います。

配信にお越し頂いた視聴者さんに感謝。
そして、初のオリジナル企画に快くコラボして頂いた
じゃっくもーがんさんには言葉では言い表せないくらい感謝しています。

個人的に良い企画は配信が終わった後に楽しさの余韻があるのですが、
この企画は一人の時に思わず「めっちゃ楽しかったなぁ…」と口に出していました。

「架空の本のタイトルを皆で考える配信」は
はんこ屋TAFのゲーム実況チャンネルの企画の一つとして
今後継続的に配信していきたいですね。

ゲストをお呼びしても良いですし、変化を加えても面白いかなと思います。

今日はこれまでで

ではでは。

「人を感動させたい」そんな思いで風変りなはんこ屋さんを始めました。
風変わりなはんこ屋ざっくばらん

閉店後、休日はゲーム実況をしています。
ゲーム好きな方、世代が近い方は是非いらして下さいm(_ _)m


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